宮古島の高校生は元気！

宮古島の高校生による自主企画で...
『高校生チャリティーフェスタ10RUN』というのがある
同フェスタは2004年からスタートして...今年で５回目
１０時間タスキをつないで競技場400mトラックを何周走ったかによって...協賛してくれる企業から寄付金を集うもの
その資金は全て市内の福祉施設に寄付するという企画です
素晴らしいですねぇ

先週の８月23日（土）に行われた同フェスタは...
宮古島の高校生の団結とロマンと温かい思いがつまっていて
高校生のパワーを感じます
素晴らしい企画だと思います
これからもずっと続いて欲しいものですね

新聞記事は...
琉球新報（H20.8.30）【市町村欄】
最後の１周を全員で笑顔で走る高校生の姿です
やり遂げた満足感と笑顔が素敵です

走者１８６名の５チーム
サポーターを含め...約３００名が参加した同フェスタ
二ヶ月前から準備し
協賛してくれる企業への依頼や一周あたりの設定金額などの事前交渉...当日の運営まで自主的に企画に参加し成功させた
なにより...各高校が協力してできたのは大きい

宮古島のお祭り騒ぎ好きな点もあるが...みんなで団結するアララガマ魂は...若い世代にも受け継がれているようです

大きな浪漫を求めて...これからも受け継がれて欲しいものです


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