寒い日が続きますねぇ
皆さん、お元気でお過ごすですかぁ
宮古島は日中、お天道様が姿を見せてくれ...ちょっとポカポカ陽気でしたが...
夕方からは寒さが厳しくなりました
さすがに寒くて...
電気ヒーターも持ち出しました
寒さ対策はしっかりしないとね
さて今日は...「発達障がい研修会」に参加してきました
近年、教育界では発達障がいの子が増え、その支援も重要視されてきています
文部科学省の発表では...
公立小中学校の通常学級に、注意欠陥多動性障がい(ADHD)などの発達障がいのある児童生徒が6.5%在籍していると調査の結果が公表されました。
40人学級の1クラスに2~3人の割合になるそうです
発達障がいの可能性がある児童生徒と分かっていても...その支援が十分でない
文部科学省では、教員研修を充実させるなど、現場の意識を高める取り組みを図りたい
と発表しているが...
忙しい現場では、座席を教員の近くにするなど、教室内での支援宿題の工夫などの授業以外での支援個別指導など教室以外での支援...など
様々の工夫で取り組んでいても充分な支援を行うには難しい状況になっている
「書く」「聞く」「計算する」などの特定の分野に学習に困難を示す学習障害(AD)
注意力の欠如や衝動性などを特徴とする注意欠陥多動性障害(ADHD)
知能的には遅れはないが自閉症のある高機能自閉症
他人の感情を読み取ることが苦手な広汎性発達障害など...
現在では多くの発達障がいの子がいて、担任の支援では充分に行われず、特別支援コーディネーターが学校に配置されサポートを行っている
それでも充分でないというから...学校現場は困難を増すばかり
今回の研修など、多くの教員が参加し勉強会で知識を深め、児童生徒のためを願い必死に取り組む教師たち
とても感心する
先生方も必死なんです
学校内の支援体制でSST(ソーシャルスキルトレーニング)を学校全体で行っている東小学校の与那覇先生の実践事例発表を聞いても、その大変さが伝わってくる
後半には専門講師による講演と実演もあり、多くのことを学ぶ機会となった
これから、もっと厳しくなく教育界
その現実に必死で立ち向かう素晴らしい先生方に声援を送りたいものです
発達障がい研修会
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ツキを呼ぶ「魔法の言葉」
嫌なことがあったら...“ありがとう”
いいことがあったら...“感謝します”
いつも前向きに...“ツイてる!”
皆さんにとって明日も“懸命に頑張れる機会に出会う”そんな素敵な一日を過ごせますように
「優しくなりなさい。あなたの出会う人々は皆、困難な戦いに挑んでいるのだから。」
By Platon (プラトン )