皆さん、こんばんは~
ご無沙汰してます
季節は冬となり、朝夕も寒さを感じる宮古島です
それでも日中は太陽の恵みを受け
暖かな陽射しに有り難さを感じます
本当に有り難い宮古島での生活です
さてさて...土曜日の話ですが、宮古島市立西辺小学校で『家庭教育支援講演会』が行われました
家庭教育
教育の基本の基本だけど、その家庭での教育がなおざりになり
お袋の味もなく、朝食を食べない子どもたちが増え
陽射しを受け、元気に動き回る時間もなくなり
学校から帰ってきても夫婦共働きで家には誰も「おかえり~」と声掛けられることもなく...
夜もコンビニの弁当を食べ、テレビを見て、ゲームに夢中になり
家庭の温もりを感じない子たちが育ちつつある
学力の低下も問題になっているが...基本的な家庭教育の重要性がなおざりになってきた日本
そういう状況の危機感を感じ
早稲田大学の教授前橋明氏の講演会と「親子体操教室」が行われました
『早寝・早起き・朝ご飯』がいかに大事か
『遅寝・遅起き・朝ご飯抜き』は幼児の脳(自律神経)に影響を与え
朝もウンチも出ず...出てもカスカスのウンチ
栄養のある朝ご飯も食べないから体温があがらず、意欲が出ないので脳も働かない
人は体温36.5度が一番良くて
脳の働きも体も動きも一番よくなるそうです
遅寝のため体はだるく、朝ご飯も食べず、脳も働かない状態で学校へ行き
いくら良い授業をしても頭に入らない
調査の結果、沖縄・高知・大阪...の順で、遅寝が多く、朝ご飯を摂らない
それが全国学力テストにも表れているとのこと
夜型社会の沖縄にとって重大な問題
大人の意識変化が大事
遅寝を克服するためには運動が大事で、日光(太陽の陽射し)を浴びることも必要で
親子の触れ合いもふくめ、親子で出来る体操も紹介してくれました
将来を担う子ども達を育てるため
大人の意識変化と生活改善が求められますね
講演会、親子体操教室の様子を写真で紹介します
家庭教育支援講演会
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