だっふぁ~姫の呟き☆彡

おーびー・バンカー・あるがままw

遠賀川近辺の散策

2010年06月07日 | お出掛け&写真
すっかり散策が週末行事に定着してしまっている我が家w

九州の地図を眺めていたターリンが今回選んだ場所は遠賀川の河川敷公園でした


ここなら周辺にも幾つも寄り道できそうな場所があるし・・・と

早速に乗って出発~~~

が・・・行ってみると・・・

( ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄;)うーん・・・ただの河川敷



でも・・川の真ん中に何かありそう・・と見つけたのが ↓

この上に 「遠賀川水辺館」と書いた建物があり
何やら人の気配もするので階段を登ってみました^^



建物の左手に目をやると・・・↓ こんな感じ

奥には何かがありそうですw



後で水辺館に立ち寄って調べてみたら
この場所は彦山川からくみ上げられ、様々な浄化実験を経た水が、300mの小川に流れていて
上流の学習ビオトープゾーンと、下流の自由体験ゾーンに別れているとのこと

↓ は自由体験ゾーンにいた ヤギ



この像は直方出身の彫刻家・花田一男作 「炭掘る戦士」 です
以前は直方駅前ロータリーに設置されていたそうですが平成8年に此処に移設されたとのこと



蝶が私の近くを飛び回るので追いかけて・・パチリw



満開には・・もう少し時間が必要かなぁ? ↓



暑さに耐えかねて次の場所に移動する事にしましたが

その前に周囲をで走らせてみると ↓

( ,,-` 。´-)ホォーォ・・・こんな場所もあったのね^^

さっきまで歩いていたのは、この上なんだけど

この辺りでテントを張ってる人達がいたので近づけなかったww



他に目ぼしいものも見当たらないし・・・って事で

次は 多賀公園を目指すことにしたのですが見つからず^^;

近くなんだろうなぁ~と思いつつ立ち寄った 多賀神社 ↓



その後、「直方レトロ」とやらの幟を見つけて行ってみると 石炭記念館 でした

↓ は、「炭坑ぶし」の一番の歌詞にも出てくる 立坑やぐらで
明治43年から昭和44年5月の閉山までの59年間も石炭を巻き上げていたとのことです



そして ドイツ製の蒸気機関車 「コッぺル32号」
炭鉱専用の除蒸気機関車として大正14年から昭和51年までの52年間走り続けたそうです



その後も街中の看板を頼りにあちこち行ってみたけど

やっぱり下調べが足りなかったようで・・・

これといって見つけられず・・・帰宅です