九州の地図を眺めていたターリンが今回選んだ場所は遠賀川の河川敷公園でした
ここなら周辺にも幾つも寄り道できそうな場所があるし・・・と
早速に乗って出発~~~
が・・・行ってみると・・・
( ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄;)うーん・・・ただの河川敷
でも・・川の真ん中に何かありそう・・と見つけたのが ↓
この上に 「遠賀川水辺館」と書いた建物があり
何やら人の気配もするので階段を登ってみました^^
建物の左手に目をやると・・・↓ こんな感じ
奥には何かがありそうですw
後で水辺館に立ち寄って調べてみたら
この場所は彦山川からくみ上げられ、様々な浄化実験を経た水が、300mの小川に流れていて
上流の学習ビオトープゾーンと、下流の自由体験ゾーンに別れているとのこと
↓ は自由体験ゾーンにいた ヤギ
この像は直方出身の彫刻家・花田一男作 「炭掘る戦士」 です
以前は直方駅前ロータリーに設置されていたそうですが平成8年に此処に移設されたとのこと
蝶が私の近くを飛び回るので追いかけて・・パチリw
満開には・・もう少し時間が必要かなぁ? ↓
暑さに耐えかねて次の場所に移動する事にしましたが
その前に周囲をで走らせてみると ↓
( ,,-` 。´-)ホォーォ・・・こんな場所もあったのね^^
さっきまで歩いていたのは、この上なんだけど
この辺りでテントを張ってる人達がいたので近づけなかったww
他に目ぼしいものも見当たらないし・・・って事で
次は 多賀公園を目指すことにしたのですが見つからず^^;
近くなんだろうなぁ~と思いつつ立ち寄った 多賀神社 ↓
その後、「直方レトロ」とやらの幟を見つけて行ってみると 石炭記念館 でした
↓ は、「炭坑ぶし」の一番の歌詞にも出てくる 立坑やぐらで
明治43年から昭和44年5月の閉山までの59年間も石炭を巻き上げていたとのことです
そして ドイツ製の蒸気機関車 「コッぺル32号」
炭鉱専用の除蒸気機関車として大正14年から昭和51年までの52年間走り続けたそうです
その後も街中の看板を頼りにあちこち行ってみたけど
やっぱり下調べが足りなかったようで・・・
これといって見つけられず・・・帰宅です