夕陽スポットとしてターリンが選んでくれていたのは
日御碕(ひのみさき)灯台
到着したの日の入りまで残り僅かとなる17:53
この日は、見事な朝日を見る事が出来ただけでなく
綺麗な夕陽を見る事も出来て最高~の一日です
何度も雲に阻まれて悔しい思いをしたのも無駄ではなかった・・・
水平線に静かに沈んで行く太陽はピンク色に見えました
夕陽を堪能して満足した私達は漸く宿泊先を探しに移動することにw
その途中に見つけたのは
w(=^‥^=)w Oh My Cat !!
松江城
のライトアップ
まさかこんな「ご褒美」が待っているとは
なんて今日は運がいいんだろう・・・
よくない事の前触れじゃないのか・・・と不安になるほどでした
宿探しも忘れカメラポイントを夢中で探すσ州- -*州
この写真が限界でしたが・・・それでも大満足です
家を出て既に24時間以上を経過してしまい
疲れ果てた身体を休める事が出来たのは真夜中になっていたので
目が覚めてから次の行動を考える事にしました
習慣とは恐ろしいもので・・・
σ州- -*州が目覚めたのは、いつもと同じ5時過ぎでした
天気もどうやら大丈夫そう・・・ε=Σ( ̄ )ホッ
朝一番に訪れるのは勿論 松江城 です
8時に駐車場に行くと観光バスが5~6台続けて到着
あの軍団に先に行かれる訳にはいかない!と大急ぎで城内へww
天守閣が見えてきました
国指定重要文化財である松江城天守閣は、現存する全国の城の中で、
平面規模で2番目、高さで3番目、古さで5番目を誇り、
安定感のある武骨な体裁ながら、その端正で優雅な風格は人々を魅了します。
寄木柱
柱は、肥え松の一本の柱の外側に、板を揃えて寄せ合わせ、これを金輪で締めて太い柱が作られている。
この寄木柱の方が、普通の柱より力学的に強く、吉晴の苦心の作である。
天守閣から宍道湖が見えましたよ
360度のパノラマを堪能して松江城を後にします
鰐淵寺(がくえんじ)
この仁王門までゆるい傾斜を徒歩15分くらいだったかな・・・
仁王門をくぐるとその先に本坊があり、そこから根本堂までは長い階段が続きます
=^‥^) ん?弁慶??
(/||| ̄▽)/ゲッ!!!まだ階段が・・・
前を行く人に負けてはならじ・・・と私も登りましたw
弁慶は大山寺(現在の鳥取県大山町の山中にある寺)の釣鐘を、
この鰐淵寺まで約101kmある山道を一夜にして担いで持ち帰ったとされています。
それで弁慶がいたのね・・・ふーん(¬_¬)
浮浪の滝
山門に向かって左手の駐車場前から鰐淵川を渡ると、浮浪の滝に到る遊歩道がある。
天をつくような老杉が林立する森の中を、石段や山道を登ると約20分ほどで浮浪の滝である
結構きついっす
σ(・・?)..ヘ(~・・)ゝホェホェ????
山道を歩いてきた結果がこれですか??
「滝」って感じじゃないんですけど・・・・・…( ̄。 ̄;)ブツブツ
岩窟にへばりつくように桧皮葺の蔵王堂があり、その真上から滝が雫のように落ちている。
普段は涸れているようで、太い糸のように落ちている姿は雨のあとでないと見られない。
気象条件に恵まれると、修験の行場にふさわしい神秘的な雰囲気を持つ滝に出会える。
事実を私に告げると「行かない」と言いかねないので
ターリンが内緒にしていたとのことです
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ
まっ・・・確かに言えてるけどd(^-^)ネ!
・・・・・To be continued・・・・・
日御碕は懐かしいですね~
神社にも行きましたよ~
3年前まで、10年間、出雲大社へ通いましたよ。60年に一度の仮殿遷座祭に出席後、奈良吉野山へ行ってからは、今は吉野へ毎年行っております。今年は4年に一度の、世界遺産、金峯山寺の結縁会。予約して10月末に行く予定です。出雲はいいところですよね。再来年の本殿遷座祭を迎えての新生出雲大社が楽しみです。
やっと納得の夕日に出会えたのね。
海に沈む夕日って、ほんと気持ちが大きくゆったりとするね。
それにしても相変わらずのハードスケジュールね。
感心しています。
宮城から毎年出雲へ行かれていたのですか?
私は九州からでも凄く遠いと思うのに・・
出雲大社に行ったのは今回が2回目です
若い頃と今とでは神社・仏閣への印象が随分と違います
コメントヾヾ(^-^) ありがとぉ♪
真っ赤な夕陽だったから急いだよぉ~やっちゃん
完全に沈むまで5分も掛からなかった気がするw
今回はハード&ロングよ・・・
泊ったのは2泊だけど家を出たのは水曜日の午後9時
帰り着いたのは日曜日の午前1時だからww
重ねて、突然のコメント、失礼いたした。
塩見様にはお目にかかれませんでしたが
天守閣でお城のお手入れをされていた方に丁寧に付近の説明をしていただきましたよ^^
松江城が国宝になったら・・絶対にまた伺いますd(=^‥^=)b ネ!