昨日の河北新報にも紹介されてましたね！
古田足日氏と松谷みよ子氏も
誕生秘話やいろいろなエピソード
楽しそうですよね
（と、いつもお彼岸中日なんですよね・・・（泣 ）
その松谷さんの話を
先日の活動日に
皆さんでいろいろしたかったのですが・・・
20貝塚さんは
おとといの写真にある昔話がいくつか入ってて
絵がいろいろな方が担当している本を持参
「この巻末に、松谷さんからの
メッセージが載っていて
いいのよねぇ」
読み聞かせしたかどうかは
定かではありません
気まぐれは、午前中小学校の土曜図書イベントがあり
9月の総会にいらしてくださった
こども病院の奈良先生が講師！？だったんですね
で、サーランギの調律している時に
「絵本を読んで場つなぎをしてください」と
イベント企画のがっちゃんに頼まれまして
サーランギをＢＧＭに
小学生スタッフによる詩の朗読や
曲の紹介に絵本や児童書の紹介もあるので
「紙芝居でもいい？」とＯＫをいただていました
で、松谷さんの訃報があったので
これは、松谷さん作品しかありません！
もちろん、昔話をチョイス
時間があれば、15俊子先生紙芝居ギャラリーから
アドバイスをいただき・・・とも思ったのですが
何せ、時間がなく
小学校の図書室になく
お母さん達もあまり知らないであろう
紙芝居「りゅうぐうのおよめさん」
作：松谷 みよ子
絵：遠藤 てるよ
童心社
2,000円＋税
1973年03月発行
を読ませていただきました
松谷さん作品で
こちらは、みんな知っているおはなしで
お母さん達も小さい頃見ているのでは？と
絵担当が違う紙芝居
「したきりすずめ」
「うりこひめとあまんじゃく」
「ももちゃんがあかちゃんだったころ」
も、紹介させていただきました
16かほるさんも「松谷さんの・・・」って
別な急ぎの講座申込みとかの話になって
「松谷さんの話は、また時間のある時に！」に
なってしまったのでした
