以下のように紹介されています
病院で子どもたちと絵本を読む関係を続けてきた著者が、お年寄りと絵本を読みあうようになった過程・その出会いを丁寧に描き、絵本を読みあうことの意味を考える。1997年刊「絵本を読みあうということ」の改題
何気に手に取って
「子どもと絵本を読みあう」もあるようなので
探したけどないんで
これだけ借りてきたのですが
1997年ということは、16年前?
お年寄りを取り巻く環境は
変わってないような・・・
改題され
著者の祖母の話も記載されているのですが
これもまた、なんとも正直なおはなしです
紹介絵本も参考になります
絵本もですが
年配者との関わりとか
その先輩方の人生って・・・と
考えさせられます
絵本の持つ力はすごいですね
『お年寄りと絵本を読みあう』
村中 李衣 著
ぶどう社
2002年12月初版
1,500円+税
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