秘密基地

私のおすすめ~♪

たまたまですが
「木」に関しての絵本、児童書が続いております

2021年初版絵本
何も考えずに借てきた作品でしたが
今流行りの(笑 

ジェンダーについて
環境ーエコフェミニストについて

考えさせられます
今、コロナで大変なインド
のある村での
本当のおはなしなもんですから
びっくりです

「111本の木」

リナ・シン:文
マリアンヌ・フェラー:絵
こだま ともこ:訳
光村書店
2021年1月30日初版
1,540円

こちらの児童書の絵が植田さんのだったんで
借りてみたのですが
なかなか読み進められない(笑

「ネムノキをきらないで」

著:岩瀬 成子
絵:植田 真
文研出版
2020年12月23日初版
1,540円

繊細過ぎる10歳の男の子と
寄り添ってくれる友達 芳木くん

一緒には暮らしていないおじいちゃんとねむの木

友達の近道したい場所にいる
どうやらうそつきなおじいさんと

木と動物と昆虫、植物・・・全て命があって
大切にしなくちゃいけないのにー

あぁ・・・繊細なガラスのような心って
気まぐれもそうだったかも・・・(笑 とか思いまながら

言葉にできない
もどかしさ

が、辛くなってくるんだね、きっと
本文中、以前のように
思ったように喋れなくなった主人公の息子に対して
言葉を選びながら母がお話しする場面があります

「ほかの人にとってはなんでもないちょっとしたことで、とてもいやな気もちになったりすることって、だれでにでもあるからね。だれかがわざといじわるしようとしたことじゃなくても」

主人公は、分かっているんです
でも、分かっていても、許せないことは許せない

父、先生、周囲の大人は、分かってくれない
芳木君は、彼なりに大変そうだけど
大変なゆえに、分かって寄り添ってくれるのかな・・・とか

読後、疲れた(笑

こちらは、よくあるパターンのような感じではありますが
絵が昔っぽくて(笑 
なんか、なつかしいような
「そらの木」

作・絵:北見 葉胡
岩崎書店
2008年04月初版
1,430円
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