28日(土)10時から
読みきかせボランティア研修
「児童文化財講座」
宮城県図書館 養賢堂 にて
受付近くに、展示したもの
①ブックトラックに
本日の講師24杉山さん資料にある参考図書
早苗会所有のおはなし会・こども関連図書
夢基金で購入した紙芝居
(15俊子先生が選んでくださったんですよ)
のうちの、秋関連、通年使用できる作品等
②児童文化財
早苗会寄贈(学生の時の製作物)・製作・寄贈された貸出できる各種作品の中の一部
気まぐれがおはなし会で使用していた作品
後で、模擬おはなし会で使用した作品
スタッフの皆様の並べ方に
いつも感心です
手作り作品だけでなく
今回、模擬おはなし会で「びっくりまつぼっくり」の紹介と
お土産に「フウの実」と24湯瀬さんから伺っていましたし
24杉山さんの講話では「自然物」について
お話があるようでしたので
以前、こども病院のギャラリーや
小学校の図書室の飾り窓のところに飾ったり
おはなし会で紹介した
木の実・たね類をミニジャムの入れ物や
味つけのりの入れ物に入れたコレクションのモノを持参いたしました
まつぼっくりの中には、「エビフライ」もあったんだよ
裏山にたくさんある小学校の校長先生にいただいたものです
気まぐれは、いただき物が多く(笑
って
説明していたら、終わりそうにありませんのです、ハイ
とにかく、報告、報告💦
記録:21小野さん
写真:33有香さん・広報係 37中澤さん・33永澤
開会セレモニーがあって
司会:32芳重さん
講話:24杉山さん
石ころでも、葉っぱ🍁1枚でも、子どもにとっては、児童文化財です
わらべうた「もどろもどろ もものはもどろ かえろかえろ かきのはかえろ」
子どもたちはおはなし会のなかで、聞く楽しみ、観る楽しみ、また自ら参加できる楽しみを体験しつつ、次第に聞く力、観る力を培っていくと思います
おはなし会では、メリハリのある流れ、「起承転結」を考えることが大切
読みきかせボランティアは、家庭に本をつなぐ橋を架ける大切な存在
最後に・・・「今夜は、十五夜。きれいなお月さまが見えるかな?」
蒔絵・うた「おつきさま えらいの」
パワーポイント:33永澤
児童文化財、た~くさん紹介しましたが、「おはなしの世界を届ける」ことを大切に