今日は暑さが・・・
最大規模の台風も・・・
困った自然気象が続きますね
土曜日に参加した無料の講座なのですが
はじめの講義の題名が「あまちゃんにみる現代の家族なんちゃら」
だと思っていたら・・・
ん???違うぞ
「あまちゃん・・・」は今度29日にある社会学級セミナーの方で
講師の先生が同じなんで
おおいなる勘違い
どうも、この頃、勘違いが多くって(+_+)ゞ
で、前回の『さなえのつどい』で
15俊子先生が挨拶でおっしゃっていましたが
震災の直後からずっと
職業柄また、OBの方々は
対こどもを主としたケアをしている方々が
早苗会会員は多いわけですよね
その活動、活躍には、本当に、頭が下がります
本当に申し訳ないのですが
気まぐれは現場から離れて長いものですから
実情はいろいろな方からお話を聞くという情報のみです
でも・・・
頑張り過ぎていませんか?
疲れていませんか?
無理していませんか?
ちょっこっと自分の時間が持てる時
↓こちらのHPをご覧ください
ライオンズクラブ心の復興プロジェクト 震災復興 心理・教育臨床センター
ライオンズクラブさんって、今まで「形に残る」ものへの寄贈だったそうなのですが、震災を経験して初めて形ではない「心への支援」ということで、このプロジェクトに多額な支援をしてくださったそうです。早苗会の活動日とダブルのですが、26日(土)「心理」や「教育的対話」「問題解決の手法」の講座があります。無料です。興味のある方は、HP参照し、メールでお申し込みくださいませ
5日12:40から14:00まで 無料講座報告
宮城学院「女子大」プロジェクト&大学開放講座2回目
「育児性から被災地支援へ」
宮城学院女子大学 発達臨床学科教授 足立智昭 氏
3・11震災後の宮城県の被害の現状、PTSDに対する対応・・・いろんな機関が組織が動いているけど、対応が遅いとか、十分ではないとか、責められ、2年半過ぎて専門家も休みなく対応し、疲弊しきっている。ケアする側なのに無力感を感じ、代理トラウマを抱えたり、心を病むケースも少なくない
被災地の聞き取り調査では、自分が生き残ったことによる罪悪感を感じ、自分のことを語れない状況。慰問や支援などによる興奮状態、いつまでも普通の状態に戻れない、不安、生活の格差・・・
東日本大震災の被災地・被災者の復興を応援するために作成されたチャリティソング「花は咲く」をCDで1番だけ聴き、「私は何を残しただろう」の歌詞をどう捉えればいいのでしょう?と、先生ご自身が無力感、罪悪感を感じてしまうとのことでした
心の安全空間の保障、人を癒すのは“人”でしかないーという言葉が印象的でした。
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