アンデルセン 原作
川崎大治 脚本
藤沢友一 絵
童心社
1992年05月発行
紙芝居の舞台の中には違うものが入っていたのですが
集中して見ているお客様を見ていて
美紀さんは入れ替えてくださいました
プログラムを考えた時に
是非、紙芝居「マッチ売りの少女」を
いもとようこ氏作品以外(^^ゞのもので・・・と、お願いしていました
16川嶋さんと33永澤はいもとさんの作品は
「しゅくだい」とか「くまのこうちょうせんせい」は
いいけど、賢治作品とか昔話に
いもとさんの絵は、どうかな・・・と
同じ見解を伝えておきました
いわさきちひろ氏の絵で
「マッチ売りの少女」があったように思ったのは
永澤の勘違いのようで(^^ゞ
探してもなく・・・
ちひろ作品も好き嫌いがあるようですし
子どもにはどうなのか?とか
そうしたら、美紀さんが選んできたのが
この作品でした
でも・・・
美紀さんは
楽しいおはなし会で、この悲しさは
どうなのかな?
絵は暗くないかな・・・と
とても悩んだのだそうです
それでも、これはとても正解だったのです(^_^)v 続く
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