「せんたくばさみ なにしてあそぶ?」
さとうゆみか作
西山悦子撮影
福音館
410円
店頭に並んでいて、即買いです。ありそうで、なかった絵本です。写真もとてもきれいです。
誰もが小さい頃一度は遊んでいるはず。
息子のせんたくばさみ遊びは、結構長い期間、集中力も長く、個性的?な作品が多かったです。今でも時々何やら組み合わせ、洗濯に使おうとする義母が「あらら・・・また・・・」(^^ゞ
本屋で見た時は、「こどもの手かな?爪切り過ぎてる。この洗濯バサミはもしかして100均で売っていたやつかな?」と思いました。帰ってきて、折込付録の作者の文章に、「やっぱり!」。それ以上に「こどもって、すごい!それを感じるこの方々もすごい!そして、絵本を作ってしまうんだから」と感心しました。(ちょっとグラデーションが立派過ぎるのは大人感覚のような気もしましたが(^^ゞ)
さとうゆみかさん?あれ?あの「ぼくらのおうち」の方でした。ハードカバーになりそうな予感。
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