母親は叩いた後に周りを見渡して、私と目が会うと逸らす事、二回。
他の親子連れは子供に見せまいと立ち去ります。
『行くで』と男の子を置いて二人の子と立ち去る母親。しばらくしても戻ってこない。男の子は叩かれない様に泣き止んで直立不動に立っています。これは常習的に叩かれてるってすぐ分かりました。
戻ってこないので職員を呼びに行き『お節介とは思うんですけど、男の子が置いてけぼりされて一人でいます。なんか叩かれてました。』戻ると男の子がいない。
旦那がひなちゃんを連れて『母親に話しかけたら、慌てて男の子連れて行った』と言うのです。
奥に行くと、母親がいました。私とひなちゃんを見て、はっとして『あ~、さっき近くで見てましたね。』『ええ、ずっと見てましたよ。』目を逸らして足早に立ち去る母親。その後ろを追いかける男の子。悔しいけれどそれ以上すると、後で男の子が叩かれるのです。母親を責めても根本的に解決しない。しばらくしても奥から出てこない。その親子の住所がわかったら良いのに。周りの人が気づいて、もっとエスカレートする前に通報するのを願うばかりです。何もないならそれに越した事はないです。あの男の子の目は昔の私でした。
他の親子連れは子供に見せまいと立ち去ります。
『行くで』と男の子を置いて二人の子と立ち去る母親。しばらくしても戻ってこない。男の子は叩かれない様に泣き止んで直立不動に立っています。これは常習的に叩かれてるってすぐ分かりました。
戻ってこないので職員を呼びに行き『お節介とは思うんですけど、男の子が置いてけぼりされて一人でいます。なんか叩かれてました。』戻ると男の子がいない。
旦那がひなちゃんを連れて『母親に話しかけたら、慌てて男の子連れて行った』と言うのです。
奥に行くと、母親がいました。私とひなちゃんを見て、はっとして『あ~、さっき近くで見てましたね。』『ええ、ずっと見てましたよ。』目を逸らして足早に立ち去る母親。その後ろを追いかける男の子。悔しいけれどそれ以上すると、後で男の子が叩かれるのです。母親を責めても根本的に解決しない。しばらくしても奥から出てこない。その親子の住所がわかったら良いのに。周りの人が気づいて、もっとエスカレートする前に通報するのを願うばかりです。何もないならそれに越した事はないです。あの男の子の目は昔の私でした。