皆さま、かなりのお久しぶりです。
お元気でしたか?
この先々週に、家族でインフルエンザにかかってしまって大変でした。
ヘルパーさんにも治るまで頼れなくて、家族で家にこもってた。
回復してからも、ドタバタしていてブログ更新したいけど時間がない~って、パソコン横目に見ながら~でした。
今は、区の子育て支援の人と話をした帰りに、お昼を食べながらブログ書いてるよ。
さっき保健師さんに『ひなちゃんには、ちゃんとお母さんの愛情は伝わっていますよ。』と言われて、思わず涙が出てしまいました。
ブログに書こうか迷っていたんやけど、ひなちゃんの発達検査を先月受けてきました。
発達障害とまではいかないけど、発達に偏りのあるグレーの診断でした。
ひなちゃんは、赤ちゃんの頃から1日10分も泣き止まず、火がついたように泣き続けていました。
カンシャクがすごくて、魚みたいに体を反らして泣き暴れるので、頭をぶつけないようにお布団は引きっぱなしにしていました。
私が手にマヒあるから、抱っこできないから泣き止まないのかと思って、かなり悩んでいたなあ。
保育所に通うようになって、先生からひなちゃんの事で話を聞いたり、子育て経験のあるヘルパーさんに入ってもらっても、ひなちゃんの子育て支援が難しいと言われて、あ~、やっぱり育てにくい子どもだったんだなあと、だんだんと分かってきました。
子育てしてても周りのお母さんと話が合わなくて、うちの子だけなんでだろう?
私が母親に虐待されて、愛情を知らないから、ひなちゃんをちゃんと育てられないのかもしれない。
まずは自分を立て直して、愛情をかけれる母親になりたい!
そう思って、カウンセリングを受けました。
カウンセリングを受けて、不安定な状態を抜け出しても、ひなちゃんは個性的です。
保育所の先生と何度も話をして、ひなちゃんの気持ちを大切にしながらやっていきましょうと言葉をかけてもらって、ほんまに心強かったです。
カンシャクが出た時は、ひなちゃんを抱きしめて落ち着くのを待ちます。
毎日、ねる前には『今日もひなちゃんはいい子さんやったよ~。いっぱい遊んで、いっぱいごはん食べてえらかったよ~ママ、ひなちゃんがだいすきだよ。愛してるよ。ママのところに生まれてきてくれてありがとうね!』
ギュッ~して、チュウしてます。
はじめて愛情を教えてくれたひなちゃん。
だから私も、ひなちゃんをいっぱい愛したいと思う。