☆ひよこの部屋☆・・・レース編みに魅せられて

かぎ針とレース糸から離れられず、せっせと編んでいます。
どうぞご覧ください!

35.レース編み

2005年10月31日 | レース編み
レース編みを始めてから、一口にレースと言っても、いろいろな技法あることを知りました。
私がやっているのはかぎ針で編む「クロッシェ」。一般的にはこれが一番多いでしょう。

でもレース編みに凝っている人たちは、他の技法にも挑戦しています。

「タティング」・・・シャトルという道具を使って、くるくるした模様を編んでい
          きます。
「ボビン」・・・文字通り糸巻きをたくさん使って、編んでいきます。
        ボビンの数が多いほど、細かい模様ができあがります。

もっと凝る人は、こんなのもやってます。基本的には、あらかじめ何かで枠を作っておいて、その間を糸で埋める感じです。
  
「テネリフ」・・・台紙に自分の好きな形にピンを刺して糸をかけて形を作り、
         その間をステッチしていきます。
「バテン」・・・テネリフは糸でしたが、バテンはリボンテープで枠を作ります。
        台紙にリボンテープを自分の好きな形にしてとめて縫いつけ
        て、その間をステッチします。
「フィレ」・・・糸で升目を作って、その間をステッチして模様を作ります。
        ちなみにフィレとは魚網のことだそうです。

他にも、
「クンスト」・・・最初と最後はかぎ針を使い、間は棒針を使って編む方法です。
などいろいろあるようです。

私は今のところ、クロッシェ一筋です。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
奥が深いですね (ぴよ)
2005-11-03 10:05:48
レースってそんなに色々種類があるんですね。



恥ずかしながら私は、「クロッシェ」と「ボビン」 (後者はテレビで目にしただけですが)しか知りませんでした。



様々な道具を使ってレースを編む…。

面白そうですね!
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そうですね (ひよこ)
2005-11-03 19:38:23
私も半年前までは全く知らなかったのです。

タティング(タッチング)をやっている人は結構多いようです。かぎ針の代わりにシャトルを持って編むのですが、独特な模様が編めます。

でも私はやっぱりかぎ針が好き
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