子供の豪快な寝ぞうが脅威です。
特に蹴りは腰が入っていて、顎に当たれば脳を揺らされるのではの威力。
成長と共に強化される無意識の攻撃力に、うっかり気が抜けない睡眠タイムです…。
子供の豪快な寝ぞうが脅威です。
特に蹴りは腰が入っていて、顎に当たれば脳を揺らされるのではの威力。
成長と共に強化される無意識の攻撃力に、うっかり気が抜けない睡眠タイムです…。
清里をぶらぶらしていると、天然水かき氷の暖簾を発見。EIGHT MARKET。
なんとなーく天然という看板に弱いおいらはどれどれと探索。
メニューを観察。観光地だけにチョイと高めですが、美味しそうなのでちわーすと入店。
オサレなお土産物屋さんがカフェを併設してるみたいです。生イチゴ練乳を注文しました。
かき氷美味しい!氷はカンナで削ったようなふわふわサクサクの針状タイプで、口に入れた瞬間、粉雪のようにフワリと気持ちよく溶けます。そこに果肉感たっぷりのジャム状シロップと濃厚な練乳が絡み、爽やかで贅沢な美味しさ。
美味しい空気と美味しいかき氷、やっぱり高原はいいなあなんて避暑地の午後でした!
子供と一緒に、鯉がいるという池に行きました。
売店で鯉の餌を買って水辺に立つと、なにやらすうっと集まっている気配がします。
子供が餌を足元の水面にエイっとまくと、
ビチビチビチ!!!!
もの凄い数の鯉が我も我もと群がり、凄まじい水しぶきが上がります。
岸をあがって餌主ににじり寄ろうとする鯉までいて、ちょっとしたホラー映画のようです。
きっと魚類から両生類への進化って、こういう食糧争奪の繰り返しから起こったんだろうなあなんてちょっと歴史の目撃者気分な鯉体験でした!
夕食前に子供がなにやら熱心に記入しています。
聞けば小学校の読書カードで、読んだ本の書名、作者名、一言感想を書くことになっているそうです。
できた!と言うので、どれどれ見せてごらん、夏休みは長いからたくさん本を読もうね・・・なんて言いかけて目がにゅう。
本の感想が、「すごくおもしろかった。」「おもしろかった。」「たのしかった。」と、超一言で完結しています。
う・・うーん、汎用性が高すぎるような気がするけど、素直な感想を一言で表現するとこうなのかなあ・・・。
ともあれ、週末はまた一緒に本屋にいくかーとか思ったりした感想ナイトでした!
駒込をぶらぶらしていると、焼きとん串揚げ80円の看板発見。かぶら屋。喉も渇いてたし、うひょひょーなんて入店。
ビール380円、チューハイ類280円と貧乏飲兵衛に嬉しい低価格。お通しがないのもグッド。
フードメニューも80円~300円とやはりお安い。
串焼きのレバ、タン(80円)と生ビール(380円)を注文。程なく出てきました。
串焼き美味しい!レバもタンもプリプリ弾力があり、すごく新鮮な感じ。グイグイとビールが進みます。
串カツ(100円)と抹茶ハイ(280円)をオーダー。
串カツが極上の美味しさ!肉汁溢れる豚肉の旨味と玉ねぎの甘味をカラッと衣がガッチリ包み込み、三者の個性をウスターソースがキリリとまとめあげます。抹茶ハイのさっぱり感との相性も抜群。あっという間に食べ飲み干しました。
つまみ3品とジョッキ2杯で993円(税込)。センベロで大満足です。
池袋や新宿にもあり、着々と店舗数を増やしているとのこと。安くて美味しく飲める優良店です。
禁酒期間中カラカラに干からびたおいらの飲兵衛アンテナに、何やらリンゴ酢はお酒っぽく飲めるらしいとの謎情報が引っかかりました。。
うひょひょーなんて速攻で購入して家へダッシュ、いそいそと酒盛りならぬ酢盛りの準備に入ります。
まずはストレートで一口。
うん、酢だ。酢です。酢ですね。酢だよなあ。酢かあ。
酢なんだから当たり前ですが酢の味しかしません。
打ちひしがれた気持ちで、次はリンゴ酢を炭酸水で割ってゴクリと一口。
うわっ!なにこれ?お酒?
ビリリと心地よい刺激が舌を刺し、フルーティーな醸造薫がふわりと鼻に抜けます。口当たり、風味、のど越し、どれをとってもお酒に引けを取らない感じで、アルコール入りのアップルシードルですと言われて出されたら、うっかり信じてしまいそうです。
うわうわなんて一気に飲み干しました。すごい!いや、確かにこれはお酒っぽいです。
考えてみればお酒を更に発酵させたのが酢なので、アルコール含有量以外の要素は概ね共通してるのかも。
炭酸水で割ることで酢の強すぎる刺激が和らぎ、本来持っているお酒感が存分に発揮される感じです。
仕組みはともあれ「リンゴ酢+炭酸水」、お酒の代替飲料をお探しの方にお薦めのレシピです。
ちなみに酸味が気になる方は、ハチミツを加えるとまろやかになるそうです。
東大島にすごいメンチカツがあるとの情報をキャッチし、メンチかコロッケかと問われたら迷わず両方取る派のおいらとしてはこりゃ捨て置けねえと潜入することに。
洋食台所 キッチン・ヒイラギ。
この直訳感が素敵です。
店内はカウンターのみの落ち着いた雰囲気。全面禁煙が嬉しい。
メニューを見るとやはりメンチカツが一押しのようです。おろ?定食とセットならビールが100円安くなるお得セット発見。ひゃっほうと注文しました。
ビールをいただきながらゆるゆると待ちます。ちなみにおいらは生と瓶が同じ値段なら瓶を注文します。だって量が多いから。
いよいよメンチカツ登場。すごい!ていうかデカい!草鞋ぐらいはありそうな巨大メンチカツです。
ザクッと箸を入れソースをかけて、ガブリと一口。 うん、美味しい! ジューシーな肉汁とギュギュっと詰まったひき肉の旨味をサクサク衣がガッチリ囲い込み、これこれ!これでこそメンチ!なんて膝を打つ美味しさ。ご飯がモリモリ進みます。で、またこれがビールとジャストフィット。メンチごはんビールの高速三角食べであっという間に平らげました。
はーお腹いっぱい、満足満足。大きいことはいいことだなんて昭和のCMコピーが脳内再生されます。
東大島にお寄りの際は、お薦めのメンチスポットです。
一緒にカレー作ろうかーと子供に提案してみました。
小学生になったし、包丁で切るのも火を使うのも、できるところまでやってみてごらん。
うん!よーし!と張り切って始めます。
包丁は猫さんの手、玉ねぎはフライパンでじっくり炒めて…子供主体でどんどん調理が進みます。
で、完成。結局最後までやり切ってしまいました。
あれ?かっこよく料理する父の姿を間近で見せる作戦がまさかの空気に?
なーんてことはさておき、極上のカレーをいただきながら、もうなんでも立派にできるんだなあなんて涙腺大開放。
子供の成長にウルっときたディナータイムでした!
巣鴨に極上のモツ焼を食べさせてくれるお店があるとの情報をキャッチし、こりゃ捨て置けねえと潜入することに。
芝浦直送 朝〆モツ焼 千成。いかにもな店構えに期待が高まります。
毎朝芝浦の朝〆モツを仕入れているとのこと。芝浦ってモツ界の築地市場みたいなものなのかしら。
色々試したいおいらは「特•おまかせセット(塩)」をチョイス。「得」じゃなくて「特」なのがポイントですね。
飲み物メニューは生ビール617円と、安くはないけど個人の居酒屋としてはまあ標準かなの価格帯。
フードメニューも同様に個人居酒屋標準ラインです。
生ビールとお通し。お通しがしっかりしているのが嬉しい。
お通しの煮物美味しい!ちくわ、だいこん、こんにゃく、具材にしっかり出汁が染みてて、これだけでグイグイビールが進みます。
カウンター前の冷蔵庫。いかにも新鮮そうなお肉たちの姿に期待が高まります。
来たー!モツ焼5本。「お上品なシサムのために塩をふって炙っといてやったぞ!」アシリパさんの声が脳内再生されます。
うわ、なにこれ、美味しい!どれもすごく新鮮って感じで、ふわーなんて変な声が出るレベルのめちゃ旨です。
じゅわっと肉汁、こりこり食感、脂の旨味、プリプリコラーゲン、部位によって違う味わいが嬉し楽しい。
いやはや確かに極上。こりゃ精がついたなんて大満足です。
モツ好きの方にはもちろん、美味しい居酒屋をお探しの方にお薦めできる名店です。