ソーセージの盛り合わせを食べました。
パリッと香ばしい皮をかじると、たっぷり肉汁の旨みとプリプリお肉の美味しさが口いっぱいにはじけます。
固すぎる肉をミンチにして香草と混ぜなんと内臓に詰めてしまう、その天才的な発想で最高の食感と極上の味、さらには日持ちまでもを実現させちゃった。なんていうか、奇跡のような食べ物だなあなんて。
「より美味しく」「より無駄なく」って食に対する人の願いを凝縮して体現したような姿に、なにやら偉いよなあと頭が下がります。
ソーセージの盛り合わせを食べました。
パリッと香ばしい皮をかじると、たっぷり肉汁の旨みとプリプリお肉の美味しさが口いっぱいにはじけます。
固すぎる肉をミンチにして香草と混ぜなんと内臓に詰めてしまう、その天才的な発想で最高の食感と極上の味、さらには日持ちまでもを実現させちゃった。なんていうか、奇跡のような食べ物だなあなんて。
「より美味しく」「より無駄なく」って食に対する人の願いを凝縮して体現したような姿に、なにやら偉いよなあと頭が下がります。
池袋をぶらぶらしていると、気になる看板。
築地銀だこ ハイボール酒場。
ハッピーアワーでハイボール200円、プレミアムモルツ290円の張り紙を見てこりゃお得と入店。
店内はなにやらオサレな感じ。
プレミアムモルツとたこ焼き(310円)を注文。プレモルがジョッキなのが嬉しい。
たこ焼きにはマヨネーズの小袋が付きます。合理的だなあ。
たこ焼き美味しい!
表面はカリカリ中はふわトロの絶妙な食感に大タコとソースの旨みが絶妙にからみます。
ビールとの相性も抜群で、はふはふ、ゴキュッ、はふはふ、ゴキュッとぐいぐいお酒が進みます。
はー美味しかった!満足満足。
なにやらちょい呑みスポットが増えて嬉しいちょっと一杯タイムでした!
福岡産の早生みかんを買いました。
うん、甘ーい。
昔、緑色のみかんってもっと酸っぱかった気がするけど、今の早生みかんはきっちり甘いですね。
そういえばグループフルーツも昔はグラニュー糖かけて食べてたけど今はやらないなあ。
みかんを食べるとなにやら年末感ありますねなんて季節先取りタイムでした!
鱧のお吸い物をいただきました。
うーん、美味しい。
ふわふわと柔らかな白身に上品な旨みが溢れます。
鱧みたいな小骨が多くて食べにくい魚を、丹念な骨切りと湯引きで極上の食材に仕上げてしまう日本料理の技に頭が下がります。
この調理法に至るまでにどれだけの試行錯誤があったのか、食の探求って凄いですねなんて和食タイムでした!
えさほいさっさとジョギングしていいると、前方に像を発見。
聖徳太子。
ふーむ、遣隋使とか冠位十二階とか十七条憲法とか小学校で色々と習ったなあ。
意外とお若い感じです。穏やかな表情で、確かに十人くらいの話なら同時に聞いてくれそう。
そういえば聖徳太子のお札がなくなってもう30年経つんですねなんて歳月タイムでした!
子供と「3びきのかわいいオオカミ」を読みました。
小さなオオカミの兄弟と悪い大ブタの物語で、大変面白かったです。
オオカミ達は力を合わせて丈夫なお家を建てるのですが、レンガはもちろんコンクリートや鋼鉄をもこの悪い大ブタは破壊してしまいます。
最後にオオカミ達が作った、大ブタが壊せないお家とは一体…。
安心を手に入れるために本当に必要なものは何か、考えさせてくれる名作です。
九段下の科学技術館に行きました。
子供たちの付き添いです。
友達と一緒だともう父親の方なんて見ません。仲良し二人組で次はあっち今度はあれと館内をキャッキャウフフと走り回ります。
子供でも直感的に動かせる展示の数々。やり方が分からなくても自己流で遊んでしまいます。これは楽しいだろうなあ。
子供って友達との遊びの中で日々何かを発明してるのかもですねなんて科学タイムでした!
雨で買い物も行けないし、なんだか料理するの億劫だし、晩御飯どうしよう。
とりあえず冷蔵庫に残っている野菜をぶつ切りにして並べてみよう。
お、冷凍庫に豚肉があった。解凍して並べてみよう。
大根をすりおろしちゃえ。冷凍うどんも解凍しよう。
よし!土鍋に昆布を投入だ。
できたー!ぐつぐつあったか野菜たっぷり鍋。
うーん、美味しい。お野菜もいっぱい摂れて大満足。
美味しくて、栄養満点で、ありあわせの材料でできて、超簡単(重要)、鍋って本当にいいですねなんてずぼらナイトでした!
新宿をぶらぶらしていると、インドカレーの看板。アグニ。
子供の頃の夢はキレンジャーだったってぐらいのカレー好きなおいらはひゃっほうと入店。
まずはインドビール(500円)で乾いた喉を潤します。さっぱり爽やかな美味しさ。
マトンカレーセット(864円)到着。
カレー、ナン、サラダにラッシーがついてます。
うん、美味しい!
ナンがもっちりふわふわの焼きたてで、噛む程に小麦の自然な甘さがにじみ出る素晴らしい美味しさです。
マトンカレーは口当たり甘く後からジワジワ辛さが追ってくるタイプで、野菜とマトンの旨味が絶妙に絡みます。
辛くなった口の中はラッシーできっちりリセット、もりもり食が進みます。
美味で満腹で満足で、カレーって本当にいいですねなんてインドタイムでした!
なにやら祖先の想像模型を見ました。
火の発見前の様子。
祖先の皆様がそれぞれ張り切って活動されてます。
火の発見後の様子。
火の周りに皆様が集まり談笑しています。
なるほどー。確かに火の周りに集まるのは世界中の民族に共通の文化のように思えます。火が団欒という習慣を作り、それが言語や文明の飛躍的な発展を引き起こしたのかも。
火と、人、か…、なんてそれっぽく想いを馳せた人類史タイムでした!