今日は母のところで業者さんと打ち合わせ。
母には私が行くことを言っていませんでした。
「ピンポ~~ン」チャイムをならすと明らかに不信きわまりない返事。。
「私よ~~あけて!」
「・・・・・」
やっとあけてもらえました。
そのあと一緒にご飯を食べながら母の悩みを聞くことに。。
「あのね~~。。デイサービスのあれは何なの?へんなのよ~~」
母が言うには新しく始めた月1回のデイサービスが嫌なのだと言う。
「どんなところが?」
「あの名前がいやなのよ~」
名前は「長老○」と言う。
<これでチョロ○と読むらしい。。>
なんで「ちょろなの?年寄りをバカにした言葉よ」
・・・
「どうしてそんなところに行かなければならないのよ~~」
<そこは私がよかれと思ってお願いしたところ・・>
まさか読み方がいやだから行くのはいやと言うとは思っていなかった。。
「そこね、日曜日にやっているところがあるから参加しませんか?と
いわれて・・お願いしますって言ったのよ」
「あなたが頼んでくれたの?」
「そうよ、だから変なところではないのよ。。」
私は心の中で笑いをこらえながら・・真剣な母の顔を見てました。。
「楽しい名前だと思うことにしましょうよ。だって文字を見ると
とってもおめでたい名前じゃないの。。」
「そう言えば・・文字だけならば良い名前かも・・」
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些細なことって思うけれども・・真剣なお年寄りの顔。。
なにかあたっていないとも言えないな。。。。。