今日、兵庫県立美術館に行って来ました。。
昨日G島田にお邪魔した時に島田さんが下さった県立美術館の招待券。。
「映画が90分もあるので作品を見る時間を合わせると結構時間がかかりますよ～。」
その場に居合わせたギャラリーのお客様もうなずいておいででした。。
私が美術館に行くときには結構閉館ぎりぎりのことが多いのですが。。
今日はいつもよりは早めに出ました。
映画はアール・ブリュットの作家や歴史を紹介する長編ドキュメンタリー映画「天空の赤」。
展覧会はフランス、パリのabcdコレクションの所蔵作品で、アール・ブリュットの作品日本初公開。
映画の方は上映時間があるので早めに会場に。。
外に音が流れていたのでもう始まってしまったのかと思ってあわてて会場の中へ。。
でも見る予定の時間の前の上映の終わりの方でした。。
結局そのまま居座り、終わりの方は２度見たことになりました。。
---
心を揺さぶる作家たちの言葉と表現と映像と見栄を張らない作品たち、血液、毛髪、皮膚など
を使った作品もあり衝撃がいっぱい！！
結局、「絵って何だろう・・」って改めて思ってしまいました。。
こういうのを見ると私の絵の大半はなまぬるいわー。
自分の中にあるもの、自分にしかないものもっと探さなければ。。と考えさせて
くれた行って良かったと思える展覧会でした。。
多分、これらを生で見た事は一生忘れないでしょうねぇ。。
さぁ！ 私にしか出来ないことをもっともっと模索しましょう！！
---
今日のわん子：
多分・・若いゆうらちゃん。家具のはしっこを噛みまくり。。
トイレシートもバラバラにし。。雨が降ると外に出るのが面倒なのか
こそっとおしっこをし。。
私はお掃除係のおばさんに徹する事に。。
そのおばさんのパンツの裾をひっぱりダメだという手も噛み。。
お掃除の間サークルにいれようと抱っこすると私の髪の毛をひっぱり。。
そぅ～！遊びたいのねぇ。。と言いたい気持ちを抑えて。。
「少しの間、入っていなさ～い！」！！！
こうしてボールを持って来て私の手にのせようとします。
「いいじゃぁないか・・ちょっとはあそべよ～～！」とのたまう。。
愛夢留はいつもいい子だねぇ。。
