今日は来年の春に四国、香川県に開院する「 四国こどもとおとなの医療センター」
の大きな試みを皆様にご紹介しますね。
病になった人にしかわからない様々なつらい闘いを・・。
医療面はもちろんのこと。。精神の面で温かく見守り、命の営みを
大きな愛で受け止めようとする一大プロジェクトです。
「風の伝言プロジェクト」と名付けられたそのプロジェクトは
３つのキーワードをテーマにそれぞれの作家さんが心を込めて描いた本物のアートを
病室に飾り生命を支える力を呼び起こします。
３つのキーワード：
祈り---自身の内側から呼び起こす生命力...
寄り添い---そっと心に寄り添って力づける...
待つ---回復再生の時を待つ...
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さて、開院を前にしてアート作品80点を下記美術館にてお披露目のことになりました。
たくさんの人に来て頂ける事がこの医療に携わる皆様やこの病院の開院を待っている
みなさまのお力になれる事かと思います。
多くの皆様のご来場をよろしくお願い致します。
「風の伝言プロジェクト 1」
四国こどもとおとなの医療センターのこころみ
会期： 2012年12月14日（金）～ 2013年２月３日（日）
場所： 高松市塩江美術館
香川県高松市塩江町安原上 602
TEL 087-893-1800
HPは " こちら ”
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私、栃原も参加させていただいていま～す！
以下、私のアーティストステイトメントです。
↓
ー栃原敏子ー
アーティストステイトメント
いつもあなたのそばにいて。。
話しかけているの聞こえますか？
病室が明るい気に満たされて。。
そばには家族がいて友達がいるように。。
お友達と遊んでいる感覚になるように。。
変わりない温かい空間であるように。。
未来に向かって大きく手を伸ばした姿をこの絵に見て下さい。。
いつも、あなたのそばにいて見守っているから。。
