今日はライプチッヒで開催される「TEGAMI2015年展」のご案内で~す。
この展覧会はハンブルグ在住の綿引展子さんが企画して下さったものです。
東北の震災は巨大な津波と原発事故をも引き起こし多くの被害をもたらし
ました。
2011年のそのとき日本のアーティストが何を考えたかをハガキに描いて
ハンブルグに送るというプロジェクトを立ち上げて下さったのです。
集まったのは235人のアーティストの作品363点。
もちろん私も送りました。
そのアーティストの「手紙」をドイツで展示。
2011年から毎年展覧会を続けて下さっていた事を後になって知りました。
2012年からは新作も交えての展覧会を開催して下さっているとの事です。
そして今年2015年は参加者のうちの3人の作家さんの新作とともに展覧会
を開催して下さることになりました。
私は会場となるライプチッヒにはちょっと遠くて行けないのですが....。。
展覧会の成功をお祈りして多くの皆様に見て頂けるようにお知らせしたいと
思います。
クリックして頂くと大きくなります。
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ご参加の3人の作家さんについて詳しくは”こちら”です。
オープニングについては"こちら”で~す!!