みんなに愛されるように。。
美しい大きな目が喜びに満ちますように。。
叶えられなかった自由がこれからの日常でありますように。。
そんな願望を込めて” あみゆ” (愛美由)と名付けた我が家の愛犬。。
過酷な犬生を余儀なくされた子を迎えて約6年。
いつも可愛い大きな目でじっと見つめていた子..。
そのあみゆ6月2日の夜に亡くなりました。
このお顔、亡くなっているとは信じ難くて覗き込んでしまいます。
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その日も私が仕事から帰ると喜んでご飯を食べました..。
途中で私のところに飛んできて..その場にバタン!!
驚いて起こそうとすると立ち上がったので..大丈夫かな..と様子見。。
よろよろ..バタン!!
急ぎ病院の先生に電話。。
すぐに駆けつけてくれたのは往診専用の動物病院の先生でした。
聴診器を当てて..「心臓の音がかなり弱い...」
先生「無理に治療してもそのショックで亡くなるかも..」
私 「治療して助かると先生は思われますか..?」
先生「思わない..」
私 「では余計な苦しみを味あわせないでください..」
先生「..抱っこしてあげてくれますか..」
私はゆっくり、そ〜っと抱き上げました。。
「あみゆ。。大好きよ。。可愛い子だね。。あみゆ。。あみゆ....」
声をかけ続けて..程なく..あみゆは私の腕の中で天国に行ってしまいました。。
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当時あみゆを悪徳ブリーダーから救ってくださったHさん。
いつも私が遠方に出かける時に預かって下さったMさんご夫妻。
ペットシッターのKさん。
動物病院の先生方。
美容室のAさん。
そのほかあみゆに関わって下さった多くの優しい方々にこの場を借りて
ご報告と御礼申し上げます。
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今年に入ってからのあみゆ。。
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