ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇『すべての、白いものたちの』  ハン・ガンン 作 斎藤美奈子 訳 河出文庫

散歩というかウォーキングというか、足腰の運動というか、片道20分弱の円山地下鉄駅そばにあるモールの本屋さんに行った。(歩数と距離を記せないのは、家にスマホを忘れてしまったからです😅

作晩、なにをか検索していて、発見した「あ、この本、読もう」と思った、その本を買いに行ったんだった。
でも、本屋さんで、本を眺めているうちに、すっかりそのことを忘れてしまい、数日前に、在庫切れが甚だしいというニュースで知っていた『すべての、白いものたちの』を見つけて、買って、「あれ、なんか違うぞ、なんだったけ」とイズイ(北海道方言)思いのまま家路に着いた。

『すべての、白いものたちの』 

家に帰ってきて、パソコンの前で、条件反射なのか記憶、復帰。
私が読みたかった本は、吉本ばななの『私と街たち(ほぼ自伝)  』だったと。
吉本隆明の娘の自伝って、どんななんだろと、思ったのだ。
それを、忘れるなんて。
もう、終わってる。
私。😥 😰 😩 😪 😷 

ああ、イズイ、イズイ、たまらなくイズイ。無性にイズイ。

仕方ない。
アマゾンに発注するかぁ。
















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