2本、買う。
とうきびは、外側の厚い皮を剥いて捨てるためのゴミ袋が、売り場に置かれていた。
私も、バサバサと皮を剥いて、薄皮2,3枚を残して、ショッピングカゴに入れた。
とうきびを使う料理の時は、ホールもクリーミィも、もっぱら楽ちんクノール缶ばっかりだものね〜。
とうきびを茹でるのは、実は30年ぶりぐらい
とうきびは、お湯に塩を入れて茹でると、実の部分がシワシワになるので、茹でてから塩を入れた冷水に取るのだと言っていた母の言葉を思い出す。
とうきびは水から茹でる。
浮くので、落とし蓋をする。
沸騰してから、3,4分。
塩入冷水に浸してから、キッチンペーパーで水分を取る。
ツヤ、ツヤのとうきび!
甘くて、美味しかった。
ツレアイとそれぞれ、1本ずつ。
ガブッと齧り付いたのは、やっぱり30年ぶりぐらい!
「下の歯を、つかうんだよ」と言うと、「知ってる」とツレアイ。
でも、ツレアイは、指で実を外して食べていた。
子どもの時、母が、大鍋に何本も茹でて、ザルに載せて食卓にドカンと置いていたものだだった。
とうきびは、おやつだった。
食べ終わってから、「とうもろこし 茹で方」を検索したら、薄皮を1,2枚残して茹でると、味良く茹でられると知った。
初耳だ!!
<追記>
地震後、10日が経った。
スーパーには物が並び始めたけれど、牛乳、ヨーグルト、納豆、豆腐などは1人1個の制限があって、午前中で売り切れとのこと。
野菜は、ほうれん草、ニラ、小松菜、キャベツ、大根、なんでも、地震前に比べて50円から70円ぐらい高くなっていた。
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