ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◇ Nürnberg ニュールンベルグ いよいよ帰国

 ニュールンベルグ。


 6月12日、スキポール空港でトランジットをして、ニュールンベルグ空港へやって来た。
 それから、ドイツの南端国境の町、コンスタンツへ行き、ミュンヘンや、ベルリンへ行き、バルト海のリューベックから、北海に面した北の町、フーズムへ行った。

 3週間ちょいの一人旅で、主に旧東ドイツ側を通り、南の端から北の端まで歩いて、いよいよスタート地点のニュールンベルグへ戻ったわけだ。

 7月1日、 ニュールンベルグ駅前の路地。 


              


 ホテルの隣のカフェで。 
 おつかれ〜!!と一人で「プロスト!!」


 ホテルのドアに非常口への図面が貼ってあった。  
 ぼーっと何気に眺めていて、気付いた。
 非常口は、窓なのだ!!
 なにかあったら、ソッコー逃げられる。  
 窓の開けて外を見ると、ベランダは、工事現場によくある下が透けるあの鉄材。怖!!
 この部屋、4階!


 泊まったホテルはドイツ到着時のホテルと違うホテルにしてみた。
 ニュルンベルグ駅前のアルトシュタット側にある、イビス ホテル ニュルンベルグ アルトシュタット 。(ibis Hotel Nürnberg Altstadt)
 朝、7時半ごろにホテルを出て。15分弱でニュールンベルグ空港へ。
 9:15のエアで、トランジットのオランダスキポールへ向かう。


 さて、帰路、トランジットのアムステルダム、スキポール空港では、以前も来たカフェをみつけ、ハイネケンにビターボーレンで、3週間余りの一人旅に「プロスト!!」

                  
 「Bitte…じゃなくて、えーと−、alsjeblieftアルシュトブリフト!」と、頭の中はドイツ語でいっぱいみたいで、オランダ語が「えーとー」と言わなければ出てこなくなっていた。


 ドイツの南端、コンスタンツから、北端のフルズムまで、3週間余りの一人旅、いろんな町へ行った。



 今回の旅は、これにて、おしまい。


  

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