2019年3月8日の月。 『二日月』という児童文学。 いとうみく作。 生まれた時から障がいをもつ妹との、物語です。 これ、ほんと、良質の物語で、読んでいない人は図書館で借りて読んで欲しいな。 いとうみくさんとは、勉強会で同席することが多々あるのですが、すごく厳しい人で、その厳しさが己にたいしても同じで、作品に妥協がないのです。 素晴らしい書き手だと思います。