ひらた100km徒歩の旅

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団長日記

2013-05-23 16:30:02 | 第7回日記
5月23日(木)晴れ


娘が学校からこんなお便りを持って帰りました。



平田地区子ども見守り協議会からの配布文章。
こども安全防犯センター情報からの不審者情報のようです。

4月2件、5月に1件。
4月の斐川町の件は、行為者を特定できたようですね。
もうひとつ配布されていた紙は、
小学校の下校時刻に合わせ、街角にたって下校を見守って頂く方々の当番表でした。

女性連絡会議、平田楽園クラブ、交通安全協会、自治委員、PTAの方々。

地域崩壊が叫ばれる中、平田は崩壊していません。

都市化、過疎化、少子化の進行。
息苦しさを感じた地縁的な結びつきの嫌悪からくる、地域社会からの離脱。
新興住宅地やマンションやアパートでは隣の人は何している人やら。

平田には地域コミュニティーがきちんと残っています。
子どもを育てるのにありがたい地域ですね。
感謝です。

昨日は家庭訪問の日。さして先生に具申するほどの問題はないのですが、
毎日色んな学校へ行く職業柄感じるので言いましたが、
娘の通う学校の児童はあまり進んで挨拶をしません。
ぜひ改善して欲しいですね。

それとちょっと余談ですが…。
先日100km徒歩の旅実行委員会で聞いた話ですが、
最近子どもを子供と書かない、表記しないを聞きました。

気になってネットで調べると、
「子ども」表記にこだわる人は、「供」はお供の供で、
子供を供え物のように扱う人権無視の書き方だ、と主張されるようです。

そんなことが問題になっていることすら初めて聞きました。
何か言葉狩りのような気がしますが…。

団長 松浦