私のベルギーの会社のマネジメントチームはとてもインターナショナル。
国籍と人数は次の通り。
ベルギー: 3人
オランダ: 1人
デンマーク: 1人
オーストラリア: 1人
日本: 1人
アメリカ: 1人
イギリス: 1人
コンセンサスを取る事がとても難しい状況に何度も直面し、その度に「ベルギーの文化はイージーではないな」と感じていた。これはベルギーの文化が背景にあると思い込んでいた。
それも背景にはあるかもしれないけれど、それ以上にこのインターナショナルなマネジメントチームの構成も理由にあるかもしれない。
日本と同じようなやり方で進めようとするほうが間違っているかもしれない。
会議を開いて合意をとるやり方がいい場合もあれば、キーパーソンに個別にアプローチしそこでの合意を元に、メールで一方的に通知し「文句があれば言ってくれ!」的な方法をとらないと進まない場合もある。これもこのインターナショナルなチームの構成がその一因にあるかもしれない。
『若いうちの苦労は買ってでもしろ』というから、この経験はきっとこの先なにかに役立つかもしれないと思う。
でもよく考えたらもう若くはない。
どうするんだろうねこれから。
「君はどうしたんだい?」
自分自身に問いかける。
国籍と人数は次の通り。
ベルギー: 3人
オランダ: 1人
デンマーク: 1人
オーストラリア: 1人
日本: 1人
アメリカ: 1人
イギリス: 1人
コンセンサスを取る事がとても難しい状況に何度も直面し、その度に「ベルギーの文化はイージーではないな」と感じていた。これはベルギーの文化が背景にあると思い込んでいた。
それも背景にはあるかもしれないけれど、それ以上にこのインターナショナルなマネジメントチームの構成も理由にあるかもしれない。
日本と同じようなやり方で進めようとするほうが間違っているかもしれない。
会議を開いて合意をとるやり方がいい場合もあれば、キーパーソンに個別にアプローチしそこでの合意を元に、メールで一方的に通知し「文句があれば言ってくれ!」的な方法をとらないと進まない場合もある。これもこのインターナショナルなチームの構成がその一因にあるかもしれない。
『若いうちの苦労は買ってでもしろ』というから、この経験はきっとこの先なにかに役立つかもしれないと思う。
でもよく考えたらもう若くはない。
どうするんだろうねこれから。
「君はどうしたんだい?」
自分自身に問いかける。