良いところに焦点をあてて、シンプルに人を褒めることはとても大切なことだ。このことをあらためて気付かせてくれる人と出会った。その人とは特別な会話をしたわけではないし、語り合ったわけでもない。たった一言その人が私に話してくれた言葉が心に響いた。
私自身が精一杯努力をしたこと、そのアウトプットを評価できる経験をもった人が、心をこめて伝えてくれた。こんな状況だったからすごく心に響いたのだと思う。
良くないところをあげようとすれば、それも簡単にできたはず、でもその人は、そのことについて一言も言わなかった。なぜそうしたのか、たまたまなのか、意図してのことなのかは尋ねていないのでわからないが、私の様子を見ていて意図的にそうしたのだと思っている。
自分自身では、課題がわかっているつもりだからたくさんの言葉で褒められるより、シンプルに一言いってもえたことがとても嬉しかった。たくさんの言葉でほめられると、うそのように聞こえるし、また逆に「そうはいっても、あれができなかった、これができなかった」と、できなかったことに焦点があたってしまうから。
適切に評価できる人が、シンプルに褒めることはとても説得力があってよしやるぞという気持ちになってきた。
私自身が精一杯努力をしたこと、そのアウトプットを評価できる経験をもった人が、心をこめて伝えてくれた。こんな状況だったからすごく心に響いたのだと思う。
良くないところをあげようとすれば、それも簡単にできたはず、でもその人は、そのことについて一言も言わなかった。なぜそうしたのか、たまたまなのか、意図してのことなのかは尋ねていないのでわからないが、私の様子を見ていて意図的にそうしたのだと思っている。
自分自身では、課題がわかっているつもりだからたくさんの言葉で褒められるより、シンプルに一言いってもえたことがとても嬉しかった。たくさんの言葉でほめられると、うそのように聞こえるし、また逆に「そうはいっても、あれができなかった、これができなかった」と、できなかったことに焦点があたってしまうから。
適切に評価できる人が、シンプルに褒めることはとても説得力があってよしやるぞという気持ちになってきた。