"Creating from others" というのが今回のワークショップで学ぶ重要なテーマ。「他者から創造する」がこの言葉の直訳だが、その意味するものは自分以外の人の能力を活かしその人の力を100%引き出すとともに、自分自身も100%の力でその人に接することで両者の力を足した以上の力を生み出すこと。
どちらかの力が強すぎたり弱すぎたりするとバランスが崩れ、大きな力を創造することができない。したがって相手にあわせるともなく両者の力をバランスすることが重要となる。
これを学ぶためのツールとして2人で行うインプロが取り入れられていた。向かい合った相手の動きに合わせて、ミラーリングで自分も同じような動きをとる。リーダーとフォロワーの関係。
次にリーダーとフォロワーを入れ替わる。そして最後はお互いどちらがリードするということもなく、お互いで新たな動きを創造する。どちらもがお互いにリーダーという関係。
お互いにリードしていることを全く意識せずに二人で創造できると素晴らしいのだが、初心者のためか、実際には一瞬一瞬をとらえるとどちらかがリードを取っている場面が多いように思う。
短い時間でリードする立場の交換を繰り返すことで、結果として調和が保たれ、新たな動きが創造されている。
動きを伴うインプロの後は、プレゼンテーションを2人でリードすることに取り組んだ。全く原稿のない即興のストーリーを二人で作り上げる。これは想像以上に難易度が高かった。
相手が話すのを頭の中でボイスミラーリングしながら、そこから創造されるストーリーを相手の少しの間を捉えて話し始める。「そうですね、それから...」という形で話をつなげていく。
難易度が高いだけに、とても挑戦心があおられる。何度やっても上手くいかないが何度でも挑戦したくなった。
どちらかの力が強すぎたり弱すぎたりするとバランスが崩れ、大きな力を創造することができない。したがって相手にあわせるともなく両者の力をバランスすることが重要となる。
これを学ぶためのツールとして2人で行うインプロが取り入れられていた。向かい合った相手の動きに合わせて、ミラーリングで自分も同じような動きをとる。リーダーとフォロワーの関係。
次にリーダーとフォロワーを入れ替わる。そして最後はお互いどちらがリードするということもなく、お互いで新たな動きを創造する。どちらもがお互いにリーダーという関係。
お互いにリードしていることを全く意識せずに二人で創造できると素晴らしいのだが、初心者のためか、実際には一瞬一瞬をとらえるとどちらかがリードを取っている場面が多いように思う。
短い時間でリードする立場の交換を繰り返すことで、結果として調和が保たれ、新たな動きが創造されている。
動きを伴うインプロの後は、プレゼンテーションを2人でリードすることに取り組んだ。全く原稿のない即興のストーリーを二人で作り上げる。これは想像以上に難易度が高かった。
相手が話すのを頭の中でボイスミラーリングしながら、そこから創造されるストーリーを相手の少しの間を捉えて話し始める。「そうですね、それから...」という形で話をつなげていく。
難易度が高いだけに、とても挑戦心があおられる。何度やっても上手くいかないが何度でも挑戦したくなった。