昨年「マチュピチュ発見 100年」のイベントとして
2012年3月10日(土)~6月24日(日)まで上野公園内にある国立科学博物館において
「インカ帝国展」が開催されていたので行って来ました

まずは上野の入口と言っていい上野駅中央改札口にてパンダのお出迎え



人形ですけどね
国立科学博物館へ向かうのに上野公園内を散策

今日も西郷さんは上野の街を見守ってました
鳩が木の上に群がっていて
落糞注意です


花見となるメイン会場のソメイヨシノは、まだツボミ
開花にはあと2~3日は掛るかな

そんな中、桜の種類が違う桜の木の開花の下で花見を楽しむ人達もちらほら


天気が曇りにて
あいにくですが
楽しそうでした
本日は暴風注意報
が出ていたくらいだから
まだ開花していなかったのは良かったのかな
ちなみに上野公園内は只今一部改装中で4月1日より開園地区があるそうです

そして国立科学博物館へ到着

お目当ての「インカ帝国展」開催会場です

中に入りパンフとボイスガイド(500円)を借りました

ボイスガイドは絶対借りることお奨めですよ
文章だけでは難しい話が、解り易くなります
会場内は4つのブースに分かれていて
第1部 インカ:帝国の始まりとその本質
第2部 インカ:帝国の統治
第3部 滅びるインカ、よみがえるインカ
第4部 マチュピチュへの旅
インカ帝国がほんの100年程の間に、1000万人までの巨大帝国をどのように築き
スペイン人の侵略にて、どのように消滅していったのかを
解り易く、インカの文明・進化を学べて
面白い展示でした
会場内は混雑していて
なかなか進まない展示会場もありましたが
撮影
OKの場所もあり楽しめます
マチュピチュの段々畑の模型


こちらは
文字のないインカ時代のキープという伝達紐
紐の結ぶ数・位置にて数字を表わし
それが暗号のように伝達されていたみたいで
その結び方を体験できるコーナーです
国立科学博物館を出ると、隣りの地球館を経由にて出口になるため
地球館は無料で観覧出来ます

たくさんの陸・海・空の大小さまざまな生き物の模型やはく製が観覧出来ます
キリンとミニカバ
懐かしのファンファンのはく製


クジラの咀嚼の骨格模型
出口付近にある「フーコーの振り子」

地球は回転していることを証明する展示物ですが
やっぱりその原理を理解するのは、大人になった今でも難しいですね
子供も大人も楽しめる
学べる展示でした

次はどこに行こうね


2012年3月10日(土)~6月24日(日)まで上野公園内にある国立科学博物館において

「インカ帝国展」が開催されていたので行って来ました


まずは上野の入口と言っていい上野駅中央改札口にてパンダのお出迎え



人形ですけどね

国立科学博物館へ向かうのに上野公園内を散策



今日も西郷さんは上野の街を見守ってました




鳩が木の上に群がっていて






花見となるメイン会場のソメイヨシノは、まだツボミ



そんな中、桜の種類が違う桜の木の開花の下で花見を楽しむ人達もちらほら



天気が曇りにて



本日は暴風注意報


まだ開花していなかったのは良かったのかな

ちなみに上野公園内は只今一部改装中で4月1日より開園地区があるそうです


そして国立科学博物館へ到着


お目当ての「インカ帝国展」開催会場です



中に入りパンフとボイスガイド(500円)を借りました



ボイスガイドは絶対借りることお奨めですよ

文章だけでは難しい話が、解り易くなります

会場内は4つのブースに分かれていて

第1部 インカ:帝国の始まりとその本質
第2部 インカ:帝国の統治
第3部 滅びるインカ、よみがえるインカ
第4部 マチュピチュへの旅
インカ帝国がほんの100年程の間に、1000万人までの巨大帝国をどのように築き

スペイン人の侵略にて、どのように消滅していったのかを

解り易く、インカの文明・進化を学べて


会場内は混雑していて


撮影


マチュピチュの段々畑の模型




こちらは

文字のないインカ時代のキープという伝達紐

紐の結ぶ数・位置にて数字を表わし


その結び方を体験できるコーナーです

国立科学博物館を出ると、隣りの地球館を経由にて出口になるため

地球館は無料で観覧出来ます


たくさんの陸・海・空の大小さまざまな生き物の模型やはく製が観覧出来ます




懐かしのファンファンのはく製







出口付近にある「フーコーの振り子」


地球は回転していることを証明する展示物ですが

やっぱりその原理を理解するのは、大人になった今でも難しいですね

子供も大人も楽しめる



次はどこに行こうね


