パブのカウンター席の端っこに酔った痩せた男が
機嫌良さそうにひっくり返っていた。
彼は黒いテレキャスターを枯れた音で弾きまくる
伝説のブルースギタリストだ。
まだ飲みたそうだが、金が無いようだったので、
一緒にギターを弾ける飲み屋へ行こうと、その店
を出た。
サンロードから桜町の方へ出ると、ポパイの様な
太い腕をした男が、全裸で腕を振り回している。
目が合わないようにしようぜと、銀座道りの方へ
行こうとすると、左の方では真夜中だというのに
女子高生が枯葉でつくった泥万十のようなもので
剛速球を投げている。右側では、屈強な男たちが
スクラムの練習のような相撲のような競技をして
いる。
飲み屋街の方へ入っていくと記憶が途切れ、気が
つくと、楽器の演奏ができる店が空っぽになって
いて、看板も無くなっていた。
あ~あ演奏できねえぢゃんと振り返るとそこには
ギタリストの男はおらず、無くなった義父がいた。
わしゃイタリア屋に行きたか、イタリア屋に行き
たか、若いときは貧しくて行けなかったからイタ
リア屋に行きたか、とパスタを食べたがっていた。
自分より背が高いはずの義父を抱っこして、お姫
様抱っこでは無く、子どもを連れて散歩するとき
のような縦抱っこをして、アーケード街の方へと
行こうとしたが、イタリア屋が何処にあるのかを
知らず困っていると、料亭の女将が、信号の方へ
右側によって歩いて行くとあるよと教えてくれた。
右側と行っているのだが、手は左側を行くような
仕草をしていたので、左側に寄って歩いて行った。
そこは深夜の下通のはずだが、イタリアの地方の
市場のようになっていて活気があった。露天商の
おばさんにイタリア屋はどこか聞くと、このまま
できるだけ右側に寄って行きなさいと、この人も
やはり仕草は左側に寄るようにしていた。
しばらく行くと、左側の路地に少し入った右側に
屋根が大きな看板になってるイタリア屋があった。
運ばれてきたふたつの白い皿は、カルボナーラの
ようなパスタだった。義父は、こんなには食べき
れないからと、半分位を私の皿に取り分けていた。
私はその皿を持って二階に行くと、そこは自宅の
ような感じで、別れた妻と彼女の妹さんがいて、
私は、これじいちゃんが好きなパスタだって、と
2人に試食を促した。そして、今度じいちゃんと
ばあちゃんと4人で食べに行くといいよ、、、、
といったところで、目が覚めた。
時計を見ると、4時35分だった。
なんて脈絡の無い夢だろう、、、と起き上がり
ベットに腰掛けていると、部屋の中が妙に明る
かった。深夜の道路工事の照明のように明るい
のだが、LEDのような真っ白な感じでは無く、
セピア色とでも言うような不思議な色だった。
まだ夢の中のような不思議な感じだった。
夕べ寝る前に洗濯物をカーテンレールのかけて
カーテンを全部開けて寝ていたので、何かの光
が入ってきてるのがわかって、腰を上げ、外を
見た。
照明器具のようなすごく明るいお月様だった。
月明かりのせいで、こんな変わった夢をみた
のだろう、、、
本当に不思議な夢だった。
忘れないうちにブログに書いておこう、と
考えながらまた横になり、気がついたら6時
過ぎていた。
機嫌良さそうにひっくり返っていた。
彼は黒いテレキャスターを枯れた音で弾きまくる
伝説のブルースギタリストだ。
まだ飲みたそうだが、金が無いようだったので、
一緒にギターを弾ける飲み屋へ行こうと、その店
を出た。
サンロードから桜町の方へ出ると、ポパイの様な
太い腕をした男が、全裸で腕を振り回している。
目が合わないようにしようぜと、銀座道りの方へ
行こうとすると、左の方では真夜中だというのに
女子高生が枯葉でつくった泥万十のようなもので
剛速球を投げている。右側では、屈強な男たちが
スクラムの練習のような相撲のような競技をして
いる。
飲み屋街の方へ入っていくと記憶が途切れ、気が
つくと、楽器の演奏ができる店が空っぽになって
いて、看板も無くなっていた。
あ~あ演奏できねえぢゃんと振り返るとそこには
ギタリストの男はおらず、無くなった義父がいた。
わしゃイタリア屋に行きたか、イタリア屋に行き
たか、若いときは貧しくて行けなかったからイタ
リア屋に行きたか、とパスタを食べたがっていた。
自分より背が高いはずの義父を抱っこして、お姫
様抱っこでは無く、子どもを連れて散歩するとき
のような縦抱っこをして、アーケード街の方へと
行こうとしたが、イタリア屋が何処にあるのかを
知らず困っていると、料亭の女将が、信号の方へ
右側によって歩いて行くとあるよと教えてくれた。
右側と行っているのだが、手は左側を行くような
仕草をしていたので、左側に寄って歩いて行った。
そこは深夜の下通のはずだが、イタリアの地方の
市場のようになっていて活気があった。露天商の
おばさんにイタリア屋はどこか聞くと、このまま
できるだけ右側に寄って行きなさいと、この人も
やはり仕草は左側に寄るようにしていた。
しばらく行くと、左側の路地に少し入った右側に
屋根が大きな看板になってるイタリア屋があった。
運ばれてきたふたつの白い皿は、カルボナーラの
ようなパスタだった。義父は、こんなには食べき
れないからと、半分位を私の皿に取り分けていた。
私はその皿を持って二階に行くと、そこは自宅の
ような感じで、別れた妻と彼女の妹さんがいて、
私は、これじいちゃんが好きなパスタだって、と
2人に試食を促した。そして、今度じいちゃんと
ばあちゃんと4人で食べに行くといいよ、、、、
といったところで、目が覚めた。
時計を見ると、4時35分だった。
なんて脈絡の無い夢だろう、、、と起き上がり
ベットに腰掛けていると、部屋の中が妙に明る
かった。深夜の道路工事の照明のように明るい
のだが、LEDのような真っ白な感じでは無く、
セピア色とでも言うような不思議な色だった。
まだ夢の中のような不思議な感じだった。
夕べ寝る前に洗濯物をカーテンレールのかけて
カーテンを全部開けて寝ていたので、何かの光
が入ってきてるのがわかって、腰を上げ、外を
見た。
照明器具のようなすごく明るいお月様だった。
月明かりのせいで、こんな変わった夢をみた
のだろう、、、
本当に不思議な夢だった。
忘れないうちにブログに書いておこう、と
考えながらまた横になり、気がついたら6時
過ぎていた。
今日、お世話になっている弁護士の事務所へ出向き
妻から送られてきた離婚届に押印した。
11月末に離婚の意思を示されてから、4ヶ月経って
やっと、である。
法律を学び、人を助けたり守ったりする弁護士も
いるが、そうで無い人もいるということがよーく
わかった。彼らは一生わからないであろうことも
よーくわかった。社会人として勉強になった。
気持ちを切り替えて、、、切り替えるため?
来月に息子夫婦が引っ越す予定の町並みを見て
みようと思い、大野城へ車を走らせた。
一時間ちょっとで到着したが、とても良い感じの
町並みだった。
綺麗な公園が有って、スーパーや大きなドラッグ
ストアへは徒歩4、5分位で、人気のカフェまでも
徒歩3分位だった。
幼稚園も近いし、なんといっても町並みが綺麗で
若々しいのが良かった。
なんとも良いところを見つけたものだなぁと関心
してしまった。
負けてられない。
私も明るくて楽しい生活ができるように、日々を
前向きで、ポジに生きていきたい。
自分の息子がこんな奴で本当にありがたい。
今日の時点では負けてるが、追いつけないかも
しれないが、今、大きな道しるべになってくれ
ている。
神様、ありがとうございます。
妻から送られてきた離婚届に押印した。
11月末に離婚の意思を示されてから、4ヶ月経って
やっと、である。
法律を学び、人を助けたり守ったりする弁護士も
いるが、そうで無い人もいるということがよーく
わかった。彼らは一生わからないであろうことも
よーくわかった。社会人として勉強になった。
気持ちを切り替えて、、、切り替えるため?
来月に息子夫婦が引っ越す予定の町並みを見て
みようと思い、大野城へ車を走らせた。
一時間ちょっとで到着したが、とても良い感じの
町並みだった。
綺麗な公園が有って、スーパーや大きなドラッグ
ストアへは徒歩4、5分位で、人気のカフェまでも
徒歩3分位だった。
幼稚園も近いし、なんといっても町並みが綺麗で
若々しいのが良かった。
なんとも良いところを見つけたものだなぁと関心
してしまった。
負けてられない。
私も明るくて楽しい生活ができるように、日々を
前向きで、ポジに生きていきたい。
自分の息子がこんな奴で本当にありがたい。
今日の時点では負けてるが、追いつけないかも
しれないが、今、大きな道しるべになってくれ
ている。
神様、ありがとうございます。
12月にひとり暮らしとなってから、車で出かけたのは
スーパーへ食材の買い出しと、弁護士事務所に通った
だけで、週末はずっと部屋に引きこもっていた。
引きこもって、ヒロシのキャンプ動画ばかりみてた。
このままだと、心の病だけで無く、身体も、いろんな
感覚も壊れて、統合的で精神的な自己免疫疾患になる
ように思えて、ともかく強制的に気分転換をするため
車で出かけることにした。
トレッキングシューズを買おうと、阿蘇のモンベルへ
行った。
お昼頃に着いたので、隣の食事処でうどんを食べた。
白和えをつけた。
白和え食べたかったので美味しかった。
ひとり暮らしになると、こういったちゃんとした
料理が食べれないのが思いのほか辛かったので、
あぁ、来て良かったと思った。
それと、阿蘇、、、
うどんと白和えの前に広がる阿蘇、、、
休みの日はずっと狭い部屋で3食食べてたので、
ほんと、気分転換になった。
やっぱり、部屋に閉じこもっていたらダメだな
って感じた。
で、靴は、、、
モデルチェンジ直前なのと、たまっていたポイ
ントを使ったら半額位になったので買うことが
ができた。
財産や気力は奪われてしまっても、車もあるし
新しい靴もある。なにより、うどんと白和えを
食べて美味しいと思える心がまだ残ってる。
心をへし折られても、まだ生きている。
スーパーへ食材の買い出しと、弁護士事務所に通った
だけで、週末はずっと部屋に引きこもっていた。
引きこもって、ヒロシのキャンプ動画ばかりみてた。
このままだと、心の病だけで無く、身体も、いろんな
感覚も壊れて、統合的で精神的な自己免疫疾患になる
ように思えて、ともかく強制的に気分転換をするため
車で出かけることにした。
トレッキングシューズを買おうと、阿蘇のモンベルへ
行った。
お昼頃に着いたので、隣の食事処でうどんを食べた。
白和えをつけた。
白和え食べたかったので美味しかった。
ひとり暮らしになると、こういったちゃんとした
料理が食べれないのが思いのほか辛かったので、
あぁ、来て良かったと思った。
それと、阿蘇、、、
うどんと白和えの前に広がる阿蘇、、、
休みの日はずっと狭い部屋で3食食べてたので、
ほんと、気分転換になった。
やっぱり、部屋に閉じこもっていたらダメだな
って感じた。
で、靴は、、、
モデルチェンジ直前なのと、たまっていたポイ
ントを使ったら半額位になったので買うことが
ができた。
財産や気力は奪われてしまっても、車もあるし
新しい靴もある。なにより、うどんと白和えを
食べて美味しいと思える心がまだ残ってる。
心をへし折られても、まだ生きている。