お正月も明けて今年2回目の土曜日、朝食を抜き
血圧の薬をもらいに循環器科へ行った。
夕べ、カレーを作ったので、朝からもカレーを
食べたかったのだが、採血があるかもしれない
ので、朝食抜きで行った。
なぜ急にカレーを作ろうと思ったのかというと、
12月の食生活が外食とほか弁と冷食ばかりで、
お金もかかるし身体にも良くないなと、それに
気分転換にもなればと思ったからだ。
金曜日の夜に作っておいて、この3連休ずっと
カレーでいくつもりでつくった。
病院に着いて、ここでは受付後に自分で血圧を
測らなければならないのだが、何度測っても上
が150で下が100になる。
診察前に看護師さんが測っても変わらなかった。
原因はストレスで、誰がストレッサーなのかも
わかっているので、看護師に状況を話したら、
「とんでもない奴ですね~」と、めちゃくちゃ
共感してくれた。
で、少しきもちも楽になった。
誰かに話を聞いてもらうってやっぱり大事なん
だな、と改めて思った、、、
その夜、息子から電話がかかってきたので血圧
のことを話したら、「食生活やね」と言われて
しまった。
いつの間にか立場が逆転している。
あいつが大学生になって一人暮らしをはじめた
頃の私の気持ちのようになっているのだろう。
なんと言っても電話の第一声が「父さん、ちゃん
と食べてる?」であった。泣けてくる、、、
3連休もつだろうと思ってたカレーは、あまり
のおいしさから今朝で完食してしまったので、
今日はシチューにしようと思い買い物に行き、
野菜を食べようとキャベツとレタスも買った。
先にレタスをちぎり、キャベツを千切りにして
3食分に分けてラップして冷蔵庫に入れた。
それからシチューを作った、、、
まぁ、カレーとは入れるルーと肉の種類が違う
だけだが、、、
しかし、これもまぁ美味しそうにできた^^v
シチューの箱に「最後に牛乳を入れる」って
書いてあったので、牛乳を買いに外に出たら、
いつの間にか夕方になっていた、、、
明日の朝食ように食パンも買った。
、、、オーブンもほしいなぁ、、、
血圧の薬をもらいに循環器科へ行った。
夕べ、カレーを作ったので、朝からもカレーを
食べたかったのだが、採血があるかもしれない
ので、朝食抜きで行った。
なぜ急にカレーを作ろうと思ったのかというと、
12月の食生活が外食とほか弁と冷食ばかりで、
お金もかかるし身体にも良くないなと、それに
気分転換にもなればと思ったからだ。
金曜日の夜に作っておいて、この3連休ずっと
カレーでいくつもりでつくった。
病院に着いて、ここでは受付後に自分で血圧を
測らなければならないのだが、何度測っても上
が150で下が100になる。
診察前に看護師さんが測っても変わらなかった。
原因はストレスで、誰がストレッサーなのかも
わかっているので、看護師に状況を話したら、
「とんでもない奴ですね~」と、めちゃくちゃ
共感してくれた。
で、少しきもちも楽になった。
誰かに話を聞いてもらうってやっぱり大事なん
だな、と改めて思った、、、
その夜、息子から電話がかかってきたので血圧
のことを話したら、「食生活やね」と言われて
しまった。
いつの間にか立場が逆転している。
あいつが大学生になって一人暮らしをはじめた
頃の私の気持ちのようになっているのだろう。
なんと言っても電話の第一声が「父さん、ちゃん
と食べてる?」であった。泣けてくる、、、
3連休もつだろうと思ってたカレーは、あまり
のおいしさから今朝で完食してしまったので、
今日はシチューにしようと思い買い物に行き、
野菜を食べようとキャベツとレタスも買った。
先にレタスをちぎり、キャベツを千切りにして
3食分に分けてラップして冷蔵庫に入れた。
それからシチューを作った、、、
まぁ、カレーとは入れるルーと肉の種類が違う
だけだが、、、
しかし、これもまぁ美味しそうにできた^^v
シチューの箱に「最後に牛乳を入れる」って
書いてあったので、牛乳を買いに外に出たら、
いつの間にか夕方になっていた、、、
明日の朝食ように食パンも買った。
、、、オーブンもほしいなぁ、、、
大晦日の夜、
ひとり寂しくほか弁のおかずのみをつまみに
缶ビールを飲んでいたら、息子から電話がきた。
寂しさと不安から、息子にタラタラと愚痴って
しまった。
すると息子から「そんなんでどうする。もっと
ポジティブに生きろ!」みたいなことを淡々と
説かれた。
息子が話を聞いてくれたことと、息子の優しさ
思いやりが身にしみて、素直に話を聞くことが
できた。
「ごめんね、ありがとう、がんばるよ。」と言
って電話を切ることができた。
翌朝、この一年をどう生きるかで一生が決まる
ような気がして、初日の出を拝もうと思って、
日の出を待った、、、
熊本の日の出時間は7時19分となっていたが、
僕の見た位置では7時25分に阿蘇の外輪山から
陽が昇ってきた。
太陽が現れる1分位前から、陽の光が山頂から
にじみ出してきてとても神々しいものだった。
大晦日の一番落ち込んでるときに息子から励ま
され、元旦の朝を「初日の出を見よう」という
気持ちで迎えることができた。
そして朝日を身体いっぱいに受けた。
愛か何か力のようなものを感じた。
「負けちゃいけない」と思った。
ありがとう。
ひとり寂しくほか弁のおかずのみをつまみに
缶ビールを飲んでいたら、息子から電話がきた。
寂しさと不安から、息子にタラタラと愚痴って
しまった。
すると息子から「そんなんでどうする。もっと
ポジティブに生きろ!」みたいなことを淡々と
説かれた。
息子が話を聞いてくれたことと、息子の優しさ
思いやりが身にしみて、素直に話を聞くことが
できた。
「ごめんね、ありがとう、がんばるよ。」と言
って電話を切ることができた。
翌朝、この一年をどう生きるかで一生が決まる
ような気がして、初日の出を拝もうと思って、
日の出を待った、、、
熊本の日の出時間は7時19分となっていたが、
僕の見た位置では7時25分に阿蘇の外輪山から
陽が昇ってきた。
太陽が現れる1分位前から、陽の光が山頂から
にじみ出してきてとても神々しいものだった。
大晦日の一番落ち込んでるときに息子から励ま
され、元旦の朝を「初日の出を見よう」という
気持ちで迎えることができた。
そして朝日を身体いっぱいに受けた。
愛か何か力のようなものを感じた。
「負けちゃいけない」と思った。
ありがとう。