今日は高校時代の親友と会って飲んで来ました。
GWの連休前に長年付き合って来た彼女と別れてしまった友を
励まし元気づける為に会って来ました。
実はこれと全く逆の境遇が今から約10年前にありました。
まさか2人して同じような境遇に立つとは思いもしませんでしたし、
励まし合うなんて思いもよりませんでした。
僕自身たいしてうまく励ます自信もないので、
くだらないお馬鹿な話をして2人で大笑いして楽しく飲めば良いや
と考えておりました
・・・がやっぱりそれだけって訳にも行かず。
自分も経験してるからか?
何となく琴線に触れるようで僕自身が逃げていたのかも知れません。
『本当は聞いてあげないと』と思っていてもね。
そしてついに彼の方から口火を切り話を始めたので聞く事にしました。
結婚の『タイミング』と言う観点から色んな議論が繰り返されました。
『タイミング』と言ってもいつがベストだったのか?
結婚した僕ですら分かりません。
あの時か?どの時だよって感じです。
『タイミング』
双方の置かれた環境や状況、心情が合致した時だと言う結論に至りました。
そこにお互いのずれがあると結局はタイミングを逃した事になるのかな?とね。
1番の根底は『縁』なんだけどね。
でも『縁』が無かったと簡単に片付けられるのも悲しいしね。
そんなに簡単にまとめられるものではなく奥深いものだし。
定義も定石も無いからね。
1番の親友が『幸せになってもらいたい』と切に願うのですが
何も手助けしてあげれないんだよなぁ・・・
『誰か良い人紹介してよ』って言われてもねぇ・・・
今流行りの婚活最前線って所です。