水没してダメになっていた『ipod』が
奇跡の復活を遂げました。
水没後、充電等何度か試していたのですが、
全く反応せず・・・
放ったらかしにしていたのです。
ボーナスを貰ったので新しいのを買うか
と処分する前にダメ元でまたやってみたらまさかの復活
ちゃんと充電も出来るし、音楽も聴けるんです。
水没前となんら変わりもなく
またランニングの『友』として使用しております。
処分する前にダメ元でやってみて本当に良かった！！
自分でも良く試してみたなぁと思います。
これで無駄な出費をしなくて済んだし
何より音楽を聴きながらまたランニングが出来るのが嬉しいな！！
『きょなんヒルズマラソン』の後、
金谷港に隣接する『ザ・フィッシュ』で昼食を食べたのですが
その際、店舗内で作られている『見波亭 のこぎり山バウム』
というのがありましてね
訪れる人が皆買っており人気を博しているんです。
『モンドセレクション金賞』受賞やら、
楽天のお取り寄せランキング上位などでどうも有名らしい。
焼き並んだバウムクーヘンを見て
奥さんや子供達が食べてみたい
と言うので暑い最中マラソンを応援してくれたので
買って上げる事したんです。
これが結構いい値段なんです・・・
バウムクーヘンの輪っか３本分がひと塊りでで1155円って・・・
一体これいくらになるんだろかねぇ？
さてこのバウムクーヘンを食べたのですが、
まぁ普通に美味しかったです。
とびっきり美味しいかどうかは個人差があるので
何とも言えませんがコストパフォーマンス等考えるとねぇ・・・
そのバウムクーヘン、先の千葉観光キャンペーンの際に
入場者先着５００名に無料配布という太っ腹な企画がありましてね。
家族4人で貰って来ました。
こんな事があるんならマラソンの後買わなきゃ良かったんだけどね・・・
会場内で早速真裕は食べておりました。
さて今回で一番気になった事は『モンドセレクション』
身近な所で言えばローソンのプレミアムロールケーキ
このモンドセレクションがいったいどのような賞なのか？
その内容を知っている人は多くないのでは？
僕も良く知らないので調べてみると
以下引用
モンドセレクションは「食のオリンピック」「食のノーベル賞」
と例える方もいるそうですが、実体はたいぶ違います。
モンドセレクションの対象となる食品が、
世界中から選ばれているような印象を受けますが、
実際は食品メーカーがモンドセレクションの本部（ベルギーの民間団体）に
１製品につき１，１００ユーロ（約１５万円）の審査料を支払って
審査してもらうシステムになっています。
オリンピックのように金賞、銀賞、銅賞などトップ３製品のみに与えられる感じがしますが、
選定基準が絶対評価なため、かなりの数の金賞が毎年誕生している。
審査基準や審査過程、認証発行数（受賞者数）が公式に発表されておらず
華やかな授賞式の様子が載っていても、審査に関することはほとんど未公開。
なぜ受賞できなかったのか？
なぜ金賞をとったのかすら、メーカー側も全く分からないようです。
日本国内では近年急激に知名度を上げていますが、国際的にはほとんど無名であり、
その結果として、全世界からの審査対象品の５割が
日本からの出品という異常な状態にあります。
最高金賞は近年、毎年５０～１００点もの日本製品に与えられている
食品メーカーがこぞって受賞を目指すのは、マーケティング上ＰＲになるからだと思いますが、
毎年これだけ金賞が乱立されている状態では、
結局ＰＲとしての価値が暴落するのはもはや時間の問題だと言う。
『賞や権威に弱い日本人』や「海外の権威に頼る日本人」という
限定やらプレミアと言った日本人の弱い所を突いた戦略的な部分があったとはねぇ・・・
なんだか知ってしまうと興ざめ。
踊らされてた感満載なんです・・・
毎週土曜日の朝千葉テレビで放送されている
木更津市のご当地キャラクター？
『鳳神ヤツルギ』に子供達がはまっております。
事の発端は５月の連休の際に行った幕張メッセのフリーマーケット
『鳳神ヤツルギ』のブースがありましてね
その時は全く興味を示さなかったのに
貰ったプロモーションＤＶＤを家で見てからすっかり虜なんです。
地方局制作の割には非常に良く出来ておりましてね。
今ではエンディングテーマを２人して歌っているのですが、
周りがほとんど知らない為、若干浮いてるみたい・・・
幼稚園の友達にヤツルギを教え広めてる程なんです。
『あの時一緒に写真を撮れば良かったなぁ・・・』
と後悔していた子供達にチャンス招来。
千葉観光キャンペーンに『ヤツルギ』が来ると言うので
それも含めて先日行って来たんです。
ブースに向かう子供達
残念ながらまだヤツルギはおらず・・・
こんなに待ち望んでいるのは会場内でもこの２人だけかもね・・・ 
途中、似たような戦隊系に出くわし千裕は大喜び
真裕は『ヤツルギじゃない』と無関心。 
そうこうしているうちに待望の『ヤツルギ』登場！！
大興奮な子供達
一緒に写真を撮ってご満悦
ブースでグッズを買わされました・・・
トレーディングカードが一番安いかったので
真裕も
千裕にも買いました
真裕がこのカードにサインを書いて貰おうと思ったのですが
残念ながらヤツルギは書けないらしい・・・
その『ヤツルギ』ですが実際に木更津市に八剱神社が実在しており、
そこを舞台にドラマが繰り広げられているんです
仕事で木更津市に行った際にちょっと寄って見ました。
境内やお清め場にも
ヤツルギのポスターが貼ってあります。
ドラマの中でタヌキの置物が喋るシーンがあるのですが、
隣接する『みまち通り』の至る所にタヌキの置物があるんです。
中にはタヌキじゃないものも。
Ｖ６の岡田君だよね？
木更津散策ちょっと楽しかったです。
今日は奥さんの体調が良くない為、
家で寝れるよう子供達を連れて男３人で出掛けました。
どこに行こうか？迷った結果、
千葉公園へ行く事にしました。
めいっぱい遊ばせて疲れさせ午後は昼寝をさせる作戦。
その間に僕はランニングしようとも考えていたので
その分の体力も残しておこうと思っていました。
公園に着くと早速ボートに乗りました。
これが結構キツくて・・・
子供達は大喜びで『あそこにカモがいるから行って』とか
『魚が泳いでるからそっちへ行って』と
とにかくリクエストが多くて池をあっちこっち移動してたら
あっという間に腕がパンパン
子供達が疲れて昼寝する前にこっちがダウンかもと思う程でした。 
その後、大賀ハスの池を散策 
ちはなちゃんのモニュメントもあり、
大賀ハスの蕾がたくさんあります。
まだほとんど咲いておらず、
見頃は７月１日ぐらいだそうです。
約８０本の大賀ハスが咲き並ぶそうなので
是非見てみたいなぁと思いました。
蕾を見つけてる最中、ハスの葉の上に亀がおりましてね。
真裕も千裕も見つけては大興奮しておりました。
ハスの葉の上に溜まる雫でも遊びました 
レーヨン素材のような葉の表面を
雫を転がして遊ぶのを教えたら、
とっても気に入った模様
夢中になりすぎて池に落ちてしまうんじゃないか？
ハラハラする程でした。
そんなちょっと理科の先生っぽい感じを楽しみながら、
ＳＬが置いてある場所へ。
今日一番のテンションで喜ぶ子供達。 
あとは勝手に遊んでな！！
とばかりに静観しておりました。
飽きる事もせず２人チビ鉄はＳＬを満喫しておりました。
お昼は３人で回転寿司へ
これが想像以上に大変でした・・・
もう戦争だね・・・２人の世話で手一杯
回転寿司ってこんなに慌ただしかったっけ？
全然食べた気しなかったし、
自分のは３皿ぐらいで諦めたからね・・・
恐るべし子供パワー
家に戻りランニングをしたのですが、
走る前からすでに疲労困憊
なんとか５キロ走るのが精一杯
休日の方が倍疲れる気がする・・・
来週、父の日のプレゼントは物は何もいらないから
パパ独りの時間をください
宜しく頼むよ！！ 真裕君、千裕君
今日は幕張メッセに
『がんばろう！千葉観光キャンペーン 千葉から日本を元気に！』の
イベントに行って来ました。
千葉を元気にし、千葉から日本を元気にするため、
『元気な千葉』を
全国に発信する観光PRイベント。
県内から70店以上のお店が出展し、
県内各地域の観光PRや
新鮮野菜、スイーツ、加工品、工芸品の
販売等が行われるのです
チーバくんをはじめ、各地域で愛されている
ゆるい？マスコットキャラクターも大集合
震災に負けずにがんばっている
宮城県・岩手県・福島県・茨城県を応援する
『元気です！』
東日本応援コーナーも設置されておりました。
各県の魅力満載のコーナーや
岩手県からはアンテナショップも特別出展しておりました
会場内にはさっそく子供達の好きなディズニーエリア
『ディズニーリゾートクルーザー』が展示されており
キーホルダーや缶バッチを配っておりました
ステージ上では銚子の『はね太鼓』などが披露されております
各ブースでは試食会や展示等様々なPRが催されており
それぞれキャラクター達が華を添えております
千葉ロッテマリーンズではマー君
定番のチーバ君
横を向かせて千葉県と分かるように指示？を出しました。
JR千葉支社のブースでは
犬の『しゃしょう』と『Ｓｕｉｃａ』のペンギン
駅員の格好をさせてもらった真裕
子供達の中で最近一押しの鳳神『ヤツルギ』
とにかくいろんなキャラクターがたくさんおりましてね
これが結構楽しいんです
真裕も『パパなんか可愛いのかいるよ』
『へんなヤツはいるよ』
なんて見付けては大騒ぎ。
アイツは作れそうじゃん？と
奥さんのキャラ弁のネタにも困らないな
なんて思いながら
いろんなキャラと写真を撮りました
ゆるキャラ大図鑑
お昼ご飯は上記お勧めメニューを堪能しました。
千裕は『さんがバーガー』がお気に入り
真裕はイワシ丼
美味しい物がいっぱいありました。
千葉を知るには十分楽しめるイベントで
雨の日の過ごし方にはもってこいでした。
今日はボーナス支給日でした。
家から直行直帰で仕事だったので
会社に行って明細書を貰った訳ではないので
ほとんど実感も無いのですがね。
今日が支給日なのでたぶん支給された事でしょう。
やっぱりボーナスを貰うと
しばらくはモチベーションが上がります。
支給日の今日は夕飯に家族で
焼き肉を食べに行きました。
自分にも、そして家族にもちょっとしたご褒美です。
焼肉大好きな子供達の食べが良くで
見てて気持ちが良いぐらい。
２人に『焼き肉美味しいかい？』って聞くと
ニコニコの笑顔で
『美味しい！！』
って答えてくれて焼けた肉をがっつくのです。
この光景を見る度に、
『この子達の為にも頑張らないとなぁ』
と言う気持ちにさせてくれます。
相変わらず部署にも馴染まず馴染もうとせず、
つまらない事や我慢の多い日が続いて
精神的に疲れますが
ぼちぼちやって行こうと思います。
自分にご褒美 何を買おうかなぁ
『ＡＫＢ４８』の３回目の総選挙が行われました。
なんだか国のお偉いさん代表を決める選挙より
知名度も投票数も感心も高そうな感じです。
ここ半年ぐらいからＡＫＢ４８にちょっと感心？がありましてね
どうやったら投票出来るのかな？
と調べてみたらファンクラブ会員やＣＤを買った人に
投票権がある事がわかりました
どっちも無いなぁ・・・
と投票は早々に諦めたのですが
やはり結果は気になります。
あの子の順位も気になるしね。 
結果は前回よりランクダウンの７位でした。
上位っちゃ上位だけどランクダウンはねぇ・・・
『７』は色んな意味で好きだけど・・・
皆がライバルなはずなのに『ＡＫＢ４８』と言うグループの
纏め役を担っているような彼女。
その纏め役ぶりが時には目立ち
他のファンの反感を買ったりするような境遇でも
強い精神力で全うしているんです。
何よりグループ内でのメンバーからの信頼や評判が良い事をしり、
凄い子だなぁと関心していたんです。
しかも女性だけのグループの中でね。
僕も今年からグループの纏め役を任されている事から
僕には無い才能を持っていて羨ましかったんです。
それが見てとれる彼女を必然的に追って見るようになったんです。
そこから気になる存在になり、また容姿もタイプなので
子供達が言う『パパの好きなＡＫＢの子』となったんです。
自分に無いものを持っている人には
年齢関係なく憧れたり、尊敬出来るでしょ？
まぁ彼女の何を知ってるんだと言わればそれまでなのですが、
昨今の情報化社会の中で得られる情報を
駆使した結果も兼ねております。
そんな意味合いも込めて総選挙の結果を気にしたりしておりました。
単なる若い子が好きな変態おっさんでは無いからね
言えば言う程、言い訳に聞こえそうですがね・・・
今、ペプシにガンダムのベアブリックが
オマケとして付いております。
昨年も同様のキャンペーンがあり
今回は第２弾で全１６種類
今回はモビルスーツのネタ切れなのか？
半分の８種類が『アムロ』や『シャーアズナブル』と人物なんです。
『フラウボウ』まであるしね・・・
モビルスーツ系も『ジオング』や『ガンタンク』など
足？の無いものを苦しまぎれに採用した感じ。 
『ジオング』は足の部分を透明にして再現しております
『ガンダム』と『シャアザク』の不動のキャラは
今回クリアーなパーツで出来ているんです。
今回これがなかなかありませんでね・・・ 
なんとか『シャアザク』は見つけたのですが
『ガンダム』は全く見ないんです。
会社の先輩でこうゆうのを集めるのが
大好きな人がいるのですが、
その先輩は５件お店を回って
ようやくガンダムを見つけた
と言っておりました。
さすがだ・・・
そこまで追求しないけどね・・・
今回は応募券を集めると
抽選で巨大ガンダムベアブリックが当たるらしい
ダメ元で応募してみるかな？
今日はサッカー日本代表の『キリンカップ』チェコ戦が開催されました。
チェコ代表と言えば
ロシツキー選手に 
何度もＪリーグ入りが噂されたネドベド選手と
優秀なタレントが中盤を担うチーム
さすがにネドベド選手は年齢的にも厳しいと思いますが、
ロシツキー選手はいるだろうと思ってたんです
・・・が不在。
ガッカリです。 
今日の試合チェコ代表の中で名実共にあるのは
ゴールキーパーのチェフ選手
プレミアリーグの強豪チェルシーの守護神でもあるんです
頭蓋骨陥没骨折で選手生命の危機から乗り越えた
ラグビーのヘッドギアがトレードマーク
今日も長い手足と反応の良さでゴールを死守
結果０対０の引き分け
今大会３試合すべてスコアレスドローで
３チームが優勝なんだかちょっと微妙
得点王も居ないしね・・・
１点も入らないなんてねぇ
日本は最近負けなくなったけど・・・
９月からは早くもブラジルワールドカップに向けて予選が始まります
また本大会までの長い道のりが始まります
暑さの中でのランニングに弱い事はすでに立証されており
自負してるのですが、
やはりここを乗り越えない訳にはいかないな
と固く決心しました。
通常、暑い中走るのは良くないとは思うのですが、
水分補給等、熱中症対策をしっかりすれば
平気だと思うんです。
先の『きょなんヒルズマラソン』では気温２６℃の中での開催。
坂道もキツかったけど、
やはり暑さにやられた気がします。
直射日光だけでなくアスファルトの路面の照り返し
どんどん体力が奪われます。
昨年は千葉国体の為開催されなかった『千倉マラソン』の時と同様・・・
『暑さに強い持久力』が課題である事は
充分に熟知したので
対策を練って改善したいと思います。
いずれにせよ『この壁』を乗り越えようと
すでに１日から始まった『千倉マラソン』のエントリーは初日済ませ
自分にプレッシャーを掛けているんです。
自分のウィークポイントがはっきりした分
もう割り切ってやるしかない
あとは強い心でトレーニングをし
暑さに負けぬ体躯を身につけるだけなんです。
これから暑い夏に向けて
昨年とは違ったトレーニングを実施して
９月２３日の本大会に向けてスタートしたいと思います
『夏を制すれば大会も楽しく乗りきれられる』
おっさんまだまだ頑張ってみようかな！！
昨日のマラソン大会の疲労がかなり残り
身体が重く感じます・・・
慣れない下り坂を疾走したので
両膝が痛くちょっと変な感じ
当分ダメージが残りそうです・・・
マラソン大会後、奥さんの実家にもう１泊し、
今日は海中観光船『サブマリーンたてやま号』に乗って来ました
事前に調べ通常２５００円がたった５００円と
超格安料金で体験出来るのでね。
南房総館山の海、波佐間は、サンゴの生息する北限の地で知られ
また海藻のジャングルの中を
豊富な種類の魚が泳ぎ回るダイビングスポット
としても有名なんだそうです。
透明度も意外と高いです。
少し前に迷いジンベイザメでも有名になった場所。
マンボウなんかも見られるそうです。
そんな海中をピンクのかわいいクジラの水中観光船に乗って
観賞する事が出来るのです。 
天気も良く海は穏やかに見えるのですが、
海中の透明度が若干悪いとの事・・・
なんだかちょっとガッカリなんですが、いざ乗船
展望室は船内の底の部分。
両サイドに並ぶ窓から海の様子を眺めるんです。
真裕も
千裕も大興奮 
目指すは魚が集まる魚島。
約５分ぐらいで到着するのですが、
船が殊の他揺れ、奥さん船酔い寸前。
僕も昨日の疲れの影響か？
ちょっと危なそうな感じだったのですが
子供達は全然平気なんです。
そんな子供達に付き合わない訳には行かないしねぇ・・・
気合いでやりすごそうと思ったのですが、
魚達の群れを見つけると興奮して酔いを忘れる程に・・・
ヒロシ単純・・・
生憎の透明度なのですが、
メジナや黒ダイ、メバルなんかも見れ
自然の水族館を堪能出来ました。
真裕は『カクレクマノミ』や『海ガメ』が
見られると思っていたらしく
非常に残念がっておりました。
約３０分の乗船ですが、結構楽しめました。
奥さん以外はね。
透明度がもっと良く、船の揺れがなければ
なかなか良いじゃないかと思います。
この夏は館山で簡単なシュノーケリングを楽しみたいと思います。
今日は『第２回きょなんヒルズマラソン』に参加しました
初めてのトレイル？ランニング１０キロに挑戦。
昨晩のうちに奥さんの実家館山に帰省し、
朝電車にて会場へ向かいます
会場の安房勝山駅までは館山から４駅、約２０分
１時間に１本の電車に乗り
車窓から海岸線を眺めながらいざ会場へ向かいます 
安房勝山駅から運営会場の勝山学園までは
案内標識に従って
のどかな風景の道を
約１５分歩いて
ようやく到着。
今回は妹夫婦とその友人も大会に参加。
現地で合流。
合流後受付を済ませると場内放送が・・・
アクアラインで事故渋滞が発生し、
レース参加者の１部の人の到着が遅れるとの事。
前代未聞の１時間遅れのスタートとなったんです・・・
スタート時間まで約２時間以上も待つ事に・・・
コースディレクターの青山剛さんが
急遽ランニング前のストレッチのレクチャーをしてくれたり、
一緒に記念撮影をしてもらいながら時間を潰します。
その間、気温がドンドン上昇し２６℃
暑さと若干の待ち疲れの中、ようやくスタート時間となりました。
高まる緊張感と高揚感。
目指すはゴールのみ
全く知らないコース状況と、
林道や坂道と言う条件に不安を感じながらスタート。
スタートして８００メートルぐらいから上り坂になります。
普段練習してる坂道とは比べ物にならないぐらいの坂が
２キロぐらい続くんです。
心臓破りとも思える長く続く坂道。
もうこれは山道じゃん・・・
予想以上でした・・・
早くも心が折れそう。
たった２キロの地点でとんでもない大会に参加しちゃったのかな？
と後悔気味。
それと同時に悔しさも・・・
こんなはずではなかった、もっと練習してれば・・・
標高差２００メートルのコースは過酷極まりないものでした
昇るのもしんどいのですが下りはもっとしんどい
両膝を含め走り終わっ後の身体のダメージは相当なものだろうなぁ
と覚悟を決めた程です。
気温の上昇と共に体力はどんどん奪われ、満身創痍
だんだん自分の不甲斐なさに腹が立つのと、
何でこんな苦しい思いをするんだと憤りを感じます。
断片的な記憶もなくただひたすらゴールを目指すと共に
早く終わって欲しいとばかり考えておりました。
いつものようにゴール付近で奥さんと子供達の声援を送ってくれます。
今か？いまか？と待ち望んでくれてた模様
家族を見つけゴールが近いと最後の力を振り絞るも正直ヘロヘロ・・・
恒例？の最後は真裕と手を繋いでゴール。
なんとか１時間を切ってゴールしたものの
屈辱感と惨敗感で一杯でした
そして何よりも疲労感に襲われ達成感とは程遠かったんです
大会を楽しめたか？と言うと全くそうゆう事はなく・・・
でもこんな大会もあるんだと貴重な経験をした事を
前向きに考えるのが精一杯でした・・・
妹夫婦を含め皆、無事ゴール
同じ境遇を体験出来た仲間がいるのは嬉しい事だと思いました
主催者側によると今日のレースは
トレイルランニングには属さないとの事。
あの坂道で属さないって本当のトレイルランニングって・・・
次回挑戦するかは今の段階で気持ちの整理がつきません・・・
でも悔しいしリベンジしたい気持ちもあるのですが
今はゆっくり身体を休めたいと思ってます。
苦しいレース後は自分にご褒美として美味しいものを堪能しました 
金谷港に隣接する『ザ・フィッシュ』で
『金谷刺身御膳』を食べました。
一生懸命走って美味しいものを食べる
勝手に良いサイクルだと自負しております
このような楽しみあきりで
ランニングももっと楽しめたら良いのですがね
骨まで丸ごと食べられるカレイの唐揚げに
地魚とサザエの刺身。
本当に美味しかった
奥さんはカニちらし寿司。
真裕も千裕もこぞってカニを食べておりました。
苦しい事もあれば楽しい事や美味しい事もある。
色んな事に挑戦し経験し人生濃く生きている実感も得た１日でした。
千裕の週２回の幼稚園プレ登園が始まって約１ヵ月。
最初は泣いて通園し、幼稚園に行ってもメソメソで
過ごしていたのですが
最近はそんな事もなく楽しんでいるようです
幼稚園で覚えて来た歌なんかを
歌ってくれたりするのでね。
そんな千裕も今日からお弁当を持って行く事になりましてね。
当然？真裕と同様キャラ弁となるので
奥さんの下した決断は・・・
２個作るから５時半に起きてお弁当を作ると言うんです・・・
５時半って・・・
僕がテレビの際に言った『うまーい！！』 が
『はやーい・・・』 に変わったのは言うまでもありません。
若干、いやかなり迷惑なんですけど・・・
僕は眠りが浅いのでちょっとした物音でもすぐに起きてしまうので
余計にね。
朝の貴重な３０分を・・・
今回は２個作るのが初めてだから
試しで５時半起きして作ると言うのですが・・・
初めて自分のキャラ弁を幼稚園に持って行く事になった千裕は嬉しくて
早く幼稚園に行きたがる程だったとか。
しかも全部残さず食べて来たんです。
キャラ弁効果は凄いと思うけど・・・
近所の老舗和菓子屋さんで売られている
『かりんとう饅頭』が
美味しくて気に入っております。
１個８５円とお手頃なのも良いんです。
お茶菓子として出して頂いた際に
『これ美味しいなぁ』と思い
包み袋を見たら
近所の和菓子屋さんで売られてる事が分かり
奥さんや子供達に買って帰ろうとお店に寄った所、
残りわずか４個。
奥さんの実家に帰省する予定だったので
１０個ぐらい買おうと思っていたのに・・・
なんでも人気商品らしく１日３００個作って
１５時にはほとんど売り切れてしまうんだとか
４個残っていただけでもラッキーだったんです。
かりんとう饅頭と言うだけあって
まわりの皮はかりんとうのようにカリカリ 
中の餡はやさしい甘さ。
これが疲れた身体を癒してくれるんです。
そのままでも、オーブントースターで２～３分温めても、
油で揚げ直しても美味しいんです。
温かいアンドーナツにも近い感じ
子供達も気に入ってくれたようで
『美味しい、美味しい』
と言いながら食べておりました。
お手軽で絶品な『かりんとう饅頭』
先日築地で海苔の佃煮作り体験した後、
舞浜のホテルにランチバイキングに行きました。
お弁当の撮影の際に協力してくれたお礼？の意味合いを込めて
奥さんがご馳走してくれたんです。 
子供達は店内から見える『ディズニークルザー』に興奮しながら
美味しい料理に舌鼓をうちました。 
僕と奥さんはフォアグラを堪能。
残念ながらこのメニューは１度のみなんです・・・
もう１回食べたかったなぁ・・・
他にもその場で焼いてくれるステーキを堪能。
至福の時を過ごしました。
子供達はデザートコーナ―にある『マカロン』が気に入り
バイキングなのを良い事にたくさん食べております。
なかなか『マカロン食べ放題』なんて言うシチュエーションないからねぇ・・・
お店の人もちょっと引くぐらい？取っておりました
真裕はで好きなだけ取ってのでご機嫌。
アイスクリームを挟んで
オリジナルマカロンを作ったりして喜んでおります。
当然千裕も真似をしたがりましてね
しかも自分で作るんだと言い張る始末・・・
黄色や緑のマカロンの間にアイスを挟んで
たくさん食べておりました。
いったいいくつ食べたんだろうか？
真裕曰く、３０個ぐらい食べたかも とね
確かにそれぐらい食べてた気がします・・・
兄弟揃って店の『マカロン』食べつくす勢い。
マカロン食べ過ぎ『バカロン兄弟』
