とある医者にて

今日はとあるかかりつけの医者に行ったのですが、季節の変わり目だからか、めっちゃ混む混む。
予約しとけばもっと早く診てもらえたのかもだけど、今日は待ってもいいや、って覚悟で来たので、まぁそこで不満を言ってもしゃーない。

のんびりと雑誌でも読みながら人間観察しながら待ってます。たまにはこうゆう無駄な時間を過ごすのもいい。
長い間待ってると、ホント色んな人が居ますね。

うるせーなー子供！バタバタ走りまわらない！母親～スマホなんかいじってないでもっと注意してね！！
そうかと思えば失礼ながらあまり忙しく無さそうな無職っぽいお年寄り。長く待ってるのが飽きたっぽくて「急いでるから早くしてくれ」とか受付にブツブツ。受付のお姉さんに「待ちくたびれちゃいますよねー、もうすぐ順番ですので」って優しく諭されて結局待ってる…っておい、待てば待てるんじゃん！急いでるのは皆同じだから！そういうワガママって嫌ですね。

しばらくして、受付のお姉さんが「佐藤さん、佐藤○×▽～…さん。」って聞き取りづらい小さい声で呼ぶ。

いやいや、「佐藤」の場合は名字の後が大事なんですよ。そこはもっとはっきり！！一応呼ばれたかも、と思ったら同時に３人席を立って…ほら、違う佐藤さんじゃん（佐藤あるある）

結局、２時間くらい待たされ、診療は５分かからず…３割負担で診察料（薬局は院外）が１５００円くらいだから５０００円か。もしかして医者って…ボロ儲け？？




余談になりますが、佐藤あるあるをいくつか…

「１位の苗字を誇りに思っている。でも内心希少な苗字にあこがれる」

「２位、鈴木にライバル心を燃やす」

「同姓にそれほど仲間意識がない、っていうかそもそも同姓同名に会ってもそれほどビビらない」

「苗字が普通なのになんで名前まで普通にしたん！（あ、これは私個人？…すいませんウチの子供もいたって普通の名前にしちゃいました）」

「でも俊夫って名前だったら絶対バカにされてたな（砂糖と塩）」

「車のナンバープレートとかは３１０（私はそんなベタではないけどね）」

…まだまだありそうですね。続きはまた！