夏休み明け

早いものでもう９月。

二人の子供たちも夏休みを終え、通常授業になったので、直接私の仕事には関係ないんですが、私自身の夏休み気分も抜けたなーって感じです。



そう、子供たちの夏休み・・・といえば宿題に追われる夏休みが恒例ですね。もーかれこれ小学校の頃から、ずっとそうなんですけど高校生になった今年も夏休み後半まで、二人ともバタバタやってましたね。


まー昔より宿題も多いのかな？・・・にしても、もう少し効率よく前半で終わらせることができないのかなぁ！なんてありきたりの親のようですがついつい言っちゃいます。


中でも作文の宿題。あまりに四苦八苦していたので、３つあるテーマのうち１つを選択して書く作文のようだったので、



「こんなんはね、こーやって書くんだよ」的に


私が３つのテーマの作文（８00字程度）をそれぞれ一種類づつ、パソコンでパタパタって打ってあげたら、他の課題で間に合わない二人とも丸写ししやがった・・・（あ、もしかして先生、これ見ちゃったらマズイかな？目つぶってやってください）


でも、まー間に合わないよりいいや・・・って思ったら、休み明けの昨日、娘が

「パパ、マズイ！作文、クラス代表に選ばれた！」だって！


困っている娘・・・てゆーか何だかうれしい私。うん、そういや、ちょっと自信作でした！（笑）でもまー、パクっちゃ駄目ですよ、作文もロゴマークもね！





そーいえば、私も小学生のころ、夏休みの工作とか作るときは、「椅子を作ろう！」っていうだけで、大工の父親が本気の電動工具を駆使して作っていたっけな。（一切、私の出番はなし）

売りもんみたいな椅子を夏休み明けに学校に持ってくのが何だか恥かしくって嫌だったなー・・・なんてこともあったなって思い出しました。