歌の中に出てくる花
先日、むかし録音していたカセットテープを聞いていた。。
西田佐知子のコーヒールンバが聞こえてきた。何とも懐かしく昔を想い出した。
演歌が大流行していた中で、西田佐知子の独特な声と歌い方が新鮮で、心惹かれたものだ。
「コーヒールンバ」を筆頭に「アカシアの雨がやむとき」・「エリカの花散るとき」「赤坂の夜は更けて」「女の意地」等々・・
寂しい歌が多かったがそれが良く西田佐知子の雰囲気に合っていて魅力的であった。
ヒット曲を数多く残して、司会者の関口宏と結婚してのちは一度も姿を見ることなく芸能界から引退していった。。
山口百恵よりも先に潔く引退した第1号ではないだろうか?
若いころの顔しか浮かばないのでいつまでもあの綺麗なままの西田幸子である。。
「エリカの花散るとき」
蒼い海を見つめて 伊豆の山川に エリカの花は咲くという
「アカシアの雨がやむとき」
アカシアの雨の打たれて このまま死んでしまいたい
「コーヒールンバ」
昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れたあわれな男に
しびれるような香りいっぱいの
琥珀色した飲み物を教えたあげました。
やがて心うきうき とっても不思議このムード
たちまち男は若い娘に恋をした・・・・
中略・・・・・
みんな妖気に飲んで踊ろう 愛のコーヒールンバ
この曲はリズミカルで楽しい曲でした。
エリカ・グラキリス
ツツジ科 原産地:南アフリカ 花期:夏,冬
高さ 50 センチほどになる緑低木です。 エリカ・グラキリスは夏と冬の 2 回咲くようです。花の色は,桃色のほかに,紅色,白色など。
エリカ、グラキリス
エリカ なんとも可愛くてゴージャスな花です。
今日も見ていただいて有難うございました。
では又~~