ブログを初めて6月12日で1年が経っていた。
その日から何日かおきに(2日置き?、3日置き?)、「1年前のあなたの投稿」がメールに入ってくる。
「想い出を振り返ってみませんか?」
「1年前に書いた記事の感想を書いてみませんか?
また、ライフログとして1年後の自分に向けて素敵な思い出をブログにまとめましょう♪」 ーgooブログー
親切だなとも思うし、せかされていると感じる時もある。。
記事が描きやすいようにとの思いがあるのだろうと思っている。
どちらにしろ、ありがたいと思っています。
昨日の8月6日の原爆の日の投稿は、自分の意志で同じような内容の「世界から核廃絶を」という気持ちで投稿しました。
広島、原爆、・・を思っているうちに、「原爆を許すまじ」という歌をうたっていたな~と思い出しました。働きながら夜の定時制高校(4年制)を無事卒業し、好きだった歌を歌うことを始めたのが地域の合唱団だった。
原爆を許すまじ、沖縄を返せ、三池炭鉱の歌、いわゆる労働歌を主に歌っているサークルだった。硬い歌ばかりではなくいろんな歌もあった。混声合唱団だった。青春真っただ中の思い出である。でもこの歌今の時代でも身につまされる内容として心に入ってくる。薄れるよりも平和憲法も改憲の声が大きくなっていく日本。いろいろ意見はあるとおもいますが、憲法9条があったからこそ、戦後73年間一応平和な、(戦争がない時代)が保たれたのではないかと私は思っている。
基本的に歌、音楽、楽器(エレクトーン)が好きで、ママさんコーラス、カラオケブームが来たときは、演歌も歌いました。今は大正琴だけです。
最近は歌うことから離れていて、童謡ぐらいかな、それもときどき・・・
ふるさとの町やかれ
身よりの骨うめし焼土に
今は白い花咲く
ああ許すまじ原爆を
三度許すまじ原爆を
われらの街に
歌声はアコーディオンの伴奏で練習します。その当時のアコーディオンの音色を思い出しました。
一年前どころか、うん十年前の事を思い出しました。"(-""-)"
今日も見ていただいて有難うございました。
では又~~