ジェムス・ディーン
私の中で、映画といえば、この人を外すことは出来ません。
今から思えば、一作目の「エデンの東」、映画館で観たのか、テレビか、DVDかも忘れてしまっています。
内容もはっきりとは覚えていないほどでした。鮮明に思い出されるのは、哀愁をおびたジェームス・ディーンの人懐こい笑い顔が胸に刺さります。
「エデンの東」あらすじ、両親にあまり可愛がれずに育ったディーン、両親は離婚し、出来のいい兄とそれと反対の弟、父親は兄をかわいがり、弟は疎ましく扱われ・・ひねくれて育っていきます。
そんな中、人づてに母親が生きているという事を聞き、会いに行きますが、母親からも私の子供ではないと追い返されます。
ストーリーは一貫して寂しい内容だったような気がします。
最後は少しはハッピーエンドだったような・・・
実際のジェームズ・ディーンも似たような幸うすい家庭で生まれ育ったと聞く。。
主演した映画もそんなに多くは無かったけれど「理由なき反抗」
「ジャイアンツ」と主演をはり人気は抜群だった。
そんな中、突然の自動車事故死・・・即死状態だった。
わずか24歳の若き二枚目俳優の死は世界中で惜しまれ、わすれられない存在になった。。
では又~~