今年のカレンダー２

 

今年のカレンダー２

解りやすい俳句で親しみがもてます。

 

５月　松尾芭蕉（まつお・ばしょう）季語「蛙」

 

古池(ふるいけ)や　蛙(かわず)とびこむ　水(みず)の音(おと)

 

 （これはあまりにも有名ですね。）

 

 

６月　与謝蕪村（よさ・ぶそん）季語「蛍」

 

水底(みなそこ)の　草(くさ)にこがるる　蛍(ほたる)かな

 

 

 

７月　正岡子規（まさおか・しき）季語「風鈴」

 

風鈴(ふうりん)に　涼(すず)しき風(かぜ)の　姿(すがた)かな

 

 

 

８月　内藤鳴雪（ないとう・めいせつ）季語「花火」

（この人も知りませんでした。）

 

屋根(やね)越(ご)しに　僅(わず)かに見(み)ゆる　花火(はなび)かな

 

では又～～