月日は百代の過客にして、
行きかふ年も又旅人也
行きかふ年も又旅人也
ー奥の細道の冒頭ー
代表的な芭蕉の句
古池や 蛙飛びこむ 水の音
名月や 池をめぐりて 夜もすがら
夏草や 兵どもが ゆめの跡
名月や 池をめぐりて 夜もすがら
夏草や 兵どもが ゆめの跡
さみだれを 集めてはやし 最上川
閑さや 岩にしみいる蝉の声
物いへば 唇寒し 秋の風
秋深き隣は 何を する人ぞ
荒海や 佐渡によこたふ 天河
旅に病んで 夢は枯れ野を かけ廻る
閑さや 岩にしみいる蝉の声
物いへば 唇寒し 秋の風
秋深き隣は 何を する人ぞ
荒海や 佐渡によこたふ 天河
旅に病んで 夢は枯れ野を かけ廻る
(芭蕉、最期の句)
ではまた~~(*'▽')
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