こんばんは!
きのう海岸て発見した大きなサメ。
あまりの大きさに、あのジョーズのホオジロザメ!?
かと思いましたが、じつは尾長ザメの中のマオナガという
亜熱帯地区に生息するサメだと判明。
でもこちらも日本のこのエリアで見つかるのは珍しい事だと
貴重な資料として残したいという事で
今朝午前中に豊橋自然史資料館の職員の方が2人と地元のあかばね塾メンバー数名が集まり
さっそくサメの移動させ標本として残す頭とヒレ、長い尾っぽを解体することに!
全長4メートルほどの巨体を動かすだけでも男6人がかり!
波に流されない位置までビーチを移動させて、浜のテトラあたりで解体、
サメは硬い背骨などはなく軟骨だけでできているので案外解体は容易だと
聞いたけど、さすがに大きな頭は時間がかかっていました!
こんな生々しい現場はなかなか見ることもないですが
大きいとはいえサメは魚の仲間なので
いつも魚をさばく私は案外平気でお勉強と思って見てました!
このマオナガサメちゃん
じっくり剥製にして頭とヒレや尾っぽが豊橋自然史資料館に飾られることでしょう^_^
それにしても地元の海に詳しい方たちでも見たことないというこの珍しい深海ザメ、
なぜこの時期に流れ着いたのか?
不思議ですねー




きのう海岸て発見した大きなサメ。
あまりの大きさに、あのジョーズのホオジロザメ!?
かと思いましたが、じつは尾長ザメの中のマオナガという
亜熱帯地区に生息するサメだと判明。
でもこちらも日本のこのエリアで見つかるのは珍しい事だと
貴重な資料として残したいという事で
今朝午前中に豊橋自然史資料館の職員の方が2人と地元のあかばね塾メンバー数名が集まり
さっそくサメの移動させ標本として残す頭とヒレ、長い尾っぽを解体することに!
全長4メートルほどの巨体を動かすだけでも男6人がかり!
波に流されない位置までビーチを移動させて、浜のテトラあたりで解体、
サメは硬い背骨などはなく軟骨だけでできているので案外解体は容易だと
聞いたけど、さすがに大きな頭は時間がかかっていました!
こんな生々しい現場はなかなか見ることもないですが
大きいとはいえサメは魚の仲間なので
いつも魚をさばく私は案外平気でお勉強と思って見てました!
このマオナガサメちゃん
じっくり剥製にして頭とヒレや尾っぽが豊橋自然史資料館に飾られることでしょう^_^
それにしても地元の海に詳しい方たちでも見たことないというこの珍しい深海ザメ、
なぜこの時期に流れ着いたのか?
不思議ですねー



