娘がコンタクトデビューです。

娘は、私に似て目が悪いのです。

今までは、授業中にだけメガネを掛けていましたが、中学卒業を機にコンタクトに変更したいとの事。



かみさんは、目が良いので悪い人の気持ちが解らず、『メガネでいいじゃない。』と反対。


娘と色々やり取り後、


『そんなにコンタクトにしたいなら、パパに買ってもらいなさい！』の一言。


当然、娘から『おねが～い、コンタクト買って～！』



仕方なく、お店に連れて行くことになりました。



眼科で診察して、ソフトコンタクト試着して、付けたり取り外したりの練習後、お金を払って帰宅。



夜、取り外してから、保存方法を伝授する。



翌朝は、多分直ぐ入れられないだろうと、３０分早く起床させ練習するが、本当に入れるのに時間が掛かる。
マンスリー事業部のＴ課長が入社した頃、コンタクトデビューして、時間が掛かると言っていた事を思い出しました。

『娘よ、日々練習です。』と思いながら、高校入学までには、直ぐ入れられるようにと願う父でした。