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SKE48、新番組「エビフライデーナイト」で“大久保選抜”!

2013年09月30日 05時51分06秒 | Weblog

SKE48の新番組「SKE48のエビフライデーナイト」が10月4日より日本テレビ(関東ローカル)にてスタートする。



この番組は愛知県を拠点に活動するSKE48を生まれ変わらせるべく、同郷のお笑い芸人である大久保佳代子が彼女たちを全面プロデュース。SKE48メンバーは毎回与えられるさまざまなミッションに挑戦し、最終的に大久保お気に入りのメンバーで構成された「SKE48 大久保選抜」を目指していく。

大久保は若い女と媚びるアイドルが大嫌いということで、メンバーのこれまでの実績や人気は一切関係なしというところから番組はスタート。絶対的な基準は「大久保が気に入るかどうか」という1点のみなので、各メンバーがどのように大久保にアピールしていくかに注目が集まる。



放送に先立って行われた記者会見でどのようにSKE48をプロデュースしていくかと尋ねられると、大久保は「収録してみたら意外と本心はこう思っているんだっていう力強いものを各々に感じたので、今のアイドルがやらないようなことを見せていきたいです。アイドルとしての型を取っ払ったっていいんですよ。ヨゴレになってもね」とコメント。また番組への意気込みについて松井珠理奈は「SKE48のメンバーってなんでも一生懸命こなせるんですけど、今までその個性を見せる場所があまりなかった。だからこの番組ではメンバーの名前を知ってもらえるようにアピールしていきます」と語った。

また大久保の印象を聞かれると高柳明音は「実は私、最初に大久保さんに嫌われてしまって。だから今日の収録の面接で挽回しようと意気込んだんですけど、号泣することになりました(笑)。その辺は放送を見ていただければと思います」と大久保とのエピソードを語ると、この発言に対して大久保は「私がいじめたみたいに聞こえますけど勝手に泣いたんですよ?」と弁解し記者陣から笑いを誘った。

さらに「SKE48 大久保選抜」にはどのようなメンバーが欲しいかという質問に対して大久保は「ヨゴレ役は欲しい。あと“若干ブス”みたいなメンバーも首根っこ捕まえて出したいですね。“根性ブス”も見つけたい」とアイドルとしては多少厳しめの求めるメンバーの条件を語った。


最後にSKE48メンバーに対して大久保からどんなことを学びたいかという質問が投げかけられると、古川愛李から「私、顔はセクシーだって言われるんですけど体自体はそんなにセクシーじゃないんですよ。どうしたらいいですか?」という悩み相談がなぜか行われる。これに対して大久保は「太もものムチムチ感はいやらしいからそこはアピールしたほうがいいんじゃないかしら」と真面目なアドバイスで切り替えし、早くもSKE48との仲の良さをアピールした。

日本テレビ「SKE48のエビフライデーナイト」

2013年10月4日(金)25:58~26:28
※関東ローカル


AKB48ドラフト候補生が悔し涙 初レッスンでプロの洗礼!

2013年09月30日 04時35分39秒 | Weblog

11月10日に初開催される『AKB48グループ ドラフト会議』の候補生29人が29日、都内スタジオで初レッスンに臨み、プロの洗礼を受けた。AKB48のメンバーとして活躍する上で、講師陣から意識の低さを指摘された候補生たちは悔し涙を流すなど、会場は重い雰囲気に包まれた。



 ドラフト交渉が成立した候補生は、「ドラフトメンバー」としてチームに加入することが決まっており、“即戦力”として期待が集まる。それ故に初レッスンながらも厳しい言葉が飛び交った。



 ボイスレッスンで候補生たちは、AKB48のメジャーデビュー曲「会いたかった」を一人ひとり歌唱。緊張で顔がこわばったり、うまく声が出せないなど、自己表現に苦戦する候補生が目立ち、「いつも本番と思ってやらないと、本番で力を発揮することは絶対に無理」「自分がステージに立った時、どういうパフォーマンスをするのか考えて!」とゲキが飛んだ。



 レッスン開始前は談笑する余裕もあったが、次第に笑顔は消え、焦りや危機感をあらわにしていった候補生たち。ダンスレッスン時は、うまくパフォーマンスができず、個性が出せなかったことを反省し、涙を浮かべる候補生も見られた。



 渡辺麻友、柏木由紀らが合格した2006年12月の第3期オーディション最終選考で落選し、今回最年長での参加となった惣田紗莉渚(大2・20)は「7年前に落ちてから、つらくてAKB48が見られない時期もありました。けれど、AKB48に入りたい気持ちは変わってない。ハタチなので、今回がラストチャンスだと思っています」と秘める思いを告白。初レッスンを経験し「意識を変えないと、という覚悟ができました」と気を引き締めた。

 

 一方、最年少組となる下口ひなな(小6・12)と後藤萌咲(小6・12)は「ダメ出しされないように直して、完璧に仕上げたい」とガッツポーズ。同い年とあってすっかり打ち解けた様子の二人は「もし、同じチームに入れたら、コンビ・ナマイキッズを結成したい」と無邪気に語り、“ナマイキッズ”の決めポーズまで考えて、披露していた。