サンライズ瀬戸

ちょっと前にチケットを手に入れたので
自己体調管理休暇を入れる
でもって今月の業務終了。
六角さんみたく呑み鉄を満喫中。

鮭とイクラの親子弁当

新大阪発なのでガラガラ

東京に到着

さてこんな事にならんと思うが(笑)

ミステリースペシャル

今回手に入ったのはプラチナチケット
｢Ａ寝台シングルデラックス｣
破格の広さで快適快適なのです

寝台特急サンライズ

Ａ寝台シングルデラックス(1)

Ａ寝台シングルデラックス(2)

居室確保で通路は狭い
定刻出発で寝台特急サンライズは西へ西へ

サンライズ出雲の払い戻し

残念ながら運休となった「サンライズ」と
その他の関連切符を払戻し（ＪＲ都合なので無手数料）

△サンライズ出雲

サンライズ出雲（一日目の２）

品川からは山手線～
ホームドアなど見学したりして東京到着。

△先頭は京浜東北線対応の幅広タイプ

正月なので開いている店は少なく
どうにかこうにか居酒屋グッズを調達。
今宵の宿は「寝台特急サンライズ」
定刻に発車まどろみながら目的地へ～

△寝台特急 サンライズ

△階下からの眺め

△宿はＢ寝台１人用個室「シングル」

△居酒屋グッズたちｗ

サンライズ瀬戸でうどん県

１８日から日付またぎの記事
今宵のお宿である「サンライズ瀬戸＆出雲」到着。
部屋はシングルツインで一人でも二人でも購入できる上下が広い個室です。

△サンライズ瀬戸＆出雲

△シングルツイン

列車は出発～チビチビやりながら夜景を堪能
床に就いてから・・・小田原～姫路間は爆睡ｗ
相生付近で目が覚めてグダグダしながら岡山到着。
出雲編成と別れて瀬戸大橋を渡り高松（うどん県）到着。
せっかくなので朝メンやって、「特急うずしお」で徳島南下

△うどん県

△かけうどん２玉３００円（ネギ天かすはセルフです）

△Ｎ２０００「特急うずしお」

△安定の徳島周辺

徳島に到着した後は、ＪＲバスか徳バスか・・・
徳バスにしました。鳴門で９割埋まった高速バスは、昼過ぎに難波着。
難波近所の焼肉屋さんでホルモン喰って総括です。

△スイスホテル

トワイライトエクスプレス

１９９２年の大晦日に、ふたつ目の寝台特急として乗車。
越年ブラブラ旅は、この時からすでに始まっていました。

当時学生、Ｂ寝台でも嬉しかったです。
結構あっさり取れた記憶がｗ
後年スローライフを堪能する一つのツールとして紹介されて
旅行会社が押さえて、臨時化してから徐々にプラチナ化？


△１９９２年大晦日　大阪駅

△左は車掌さんに貰ったカード
　　右は列車内で販売していたレターセットから

時は過ぎて・・・

△昨年５月　黄金～崎守

寝台特急列車

北海道新幹線関連で来年のダイヤ改正で不定期化。
もしかしたら、臨時運行もあるとのことですが、
海峡を越えるのは・・・微妙やな。
青森止まりで個室なし、食堂車なし、車販なし～
って・・・臨時「あけぼの」やんかｗ

△北斗星


△同じく廃止の「トワイライトエクスプレス」
　　北陸新幹線開業による在来線分離と老朽化の為廃止

サンライズ出雲 殺人事件？

目黒のさんまを堪能した後は、時間調整であちこち
ブラブラしてから東京駅に到着。
今日のお宿は「サンライズ出雲」です。
久しぶりの寝台特急♪テンション上がります。
今日の寝台列車ですが女子率が高いのに驚き＠＠
記念撮影のカメラマンをやってました。

△東京駅

△東京駅９番ホーム

△サンライズ出雲

△今日のお宿

出発してからしばらくすると小田原駅で人身事故とのことで
徐行運転してましたが・・・寝てましたｗ

寝台列車

出ましたね。サンライズを除いて定期夜行は廃止の見解

運用が限定で整備も特殊と言ってもいい夜行列車が廃止に
なるのは時の流れと理解します。素直に・・・

今のご時世、日常で移動を愉しむというのは無くなってしまって
タイムイズマネーな感じですか・・・

移動を愉しむのはＪＲ九州の「ななつぼし」のような
クルージングスタイルのものに変わるのかもしれません。

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はまなすで台風お出迎え（七日目－１）

車内も減光となったので、歯を磨いてしばしの仮眠。
時折窓をたたく雨音で耳だけ覚める。
座席車の方は、車内放送が都度に流れ、深夜２時５２分函館到着。
ここで機関車交換で約３０分の停車。
凝り固まった体勢で寝ていたので、ストレッチを兼ねてホームを歩く。
台風で強まる雨と相まって、冷え込みがきついです。

△札幌－函館間を牽引のＤＤ５１形ディーゼル機関車（ＤＤ５１ １１３８）

△ようこそ（深夜の）函館へ

△函館－青森間牽引のＥＤ７９形電気機関車（ＥＤ７９ ４）

３時２２分方向を変えて青森へ向け出発。
終点青森まで途中の駅には止まりません（客扱い）。

五稜郭を越えてしばらくすると、寝てまして青函トンネルも
何時の間にやら通過してました（＾＾；）

北斗星運休になりました（六日目）

朝風呂入って、体を覚ませてガッツリ朝ごはん！
いざ出発～と言っても今日の予定は夕方に乗る寝台特急までの
繋ぎなので特にどこに行くとも決めていないんで、レンタカーを
返却する札幌市内まで、のんびり流す～

△餃子１日２５０万個

レンタカーを返却し、餃子の王将で昼ご飯して札幌駅到着
・・・で、衝撃の事実～

△運休になりました（Ｔ^Ｔ）

今日乗る予定の寝台特急「北斗星」は運休になりました。
北海道にとどまっていれば、明日の方が足止めが酷いことに
なると考えまして、急行「はまなす」＆新幹線「はやぶさ」の
代替チケットを確保。手段は確保出来たので、余り時間何しよう（’`:）
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結局、駅ビルの炉端で列車が来るまで時間調整(;^_^A


・・・急行「はまなす」入線。自由席ですが無事確保です。
沿岸・海底を走るので、外板塗装が結構痛んでいます。

△急行「はまなす」

△自由席座席

あけぼの奥羽本線（二日目－１）

寝台特急「あけぼの」 上野から青森まで乗り通し中。
天気良くないです(T^T)時折激しく降る雨。
青森到着時には少し小雨になりはしましたが・・・

△秋田駅

△雨の奥羽本線

上野発の夜行列車 あけぼの（一日目）

さてさて、会社から許可貰った事にした長期休暇
・・・午前中は、支払日もあったんで出勤。
で～もその後は、スイッチ切替（くうねる遊ぶ）して、いざゆかん！

△石川啄木の詩碑にて

航空機で「びゅ」っと行くのも味気ないので移動を愉しむべく夜行です。
西村京太郎サスペンス「寝台特急あけぼの殺人事件？（笑）」

△このステッカーの「あけぼの」標記～やっぱ気になる めっちゃ気になる

△推進入線で到着

今回はＢ個室の上段ですが、以前は無かった落下ベルトが追加なので
居住性はマイナス評価です。次回は下段に泊まろう

△上段は微妙～

ベッドメイキング・・・その後は揺れに任せて爆睡します。

あけぼのから新幹線（３日目）

雲が低く垂れこめ、どんよりとした雨の中「あけぼの」到着。
推進運転で引き揚げるのを見送ってから東京駅へ

新大阪まであっさりと到着です。

△「あけぼの」到着

△推進運転で引き揚げる「あけぼの」

△雨の中一路新大阪へ

寝台特急「あけぼの」（２日目②）

青函航路で津軽海峡を渡った後は
やっぱり夜行列車で目的地に向かいましょう！

寝台特急「日本海」があればそのまま大阪まで一直線
ですが、臨時列車化となりましたので上野行き「あけぼの」と
なります。Ａ寝台「シングルデラックス」に乗車。
街の明かりや景色を眺めつつ、単調な継目音と分岐器通過時の
揺れなど色々なフレーバーを愉しみながら
特急とは言え緩やかな時間を過ごす。

△新青森駅

△寝台特急「あけぼの」

△寝台特急「あけぼの」

△Ａ寝台「シングルデラックス」

△大釈迦駅

△スロネ２４　５５１

列島縦断 北斗星（三日目②）

寝台特急：北斗星
このチケットはぜひ取りたいと決めた重要なポイント。
（青森～博多間を新幹線通しだけではちょっと物足りない）
　　
本当は、トワイライトエクスプレスで日本海を辿るのを第一候補と
していたのですが、１２月１日の記事の通りでしたので・・・
何れにせよ１日１往復の列車でありかつ定員が少ないので
手に入れるのは難しいです。
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１７時過ぎに入線した寝台特急北斗星に乗り込みます。

△北斗星出発案内標

△ＤＤ５１重連に牽引されて入線（動画から作成）
今回入手したのは、Ｂ寝台ソロ（個室）です。
普通の解放Ｂ寝台と値段が同じなのでお得です。
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折角の北斗星、食堂車を利用することにしました。
食堂車利用は、事前に寝台券購入するときに一緒に申込みます。
今回は和食（北斗星懐石御膳）をオーダーお値段は5,500円也＠＠；
ワインのハーフを別につけちゃいました。
時間をフルに使い、流れる景色を眺めながら食事を楽しみます。

△Ｂ寝台ソロ

△北斗星懐石御膳
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定刻に函館に到着。
ここで青函トンネル専用機ＥＤ７９に交換。
青函トンネル専用の設備が付いてます（走行・駆動・無線・防護ｅｔｃ）

△函館駅での機関車交換
これで出発し青森付近で新年を迎えるはずでしたが・・・

出発時間が来ても動く気配なし・・・・あれっ？車両故障か？
しばらくすると車内放送。

お客様にご案内いたします。七重浜付近で強風により
架線に飛来物が見つかった為、しばらく運転見合わせます。と案内。

慌てる用事もないし以降の乗継も余裕取っていたので
寝っ転がって時間を過ごす。

２３時ごろ、新年と青函トンネル、上野に向かって運転を再開。