ひるあんどんのブログ2

 まいどありがとうございます。
 ボチボチと営業しております。
 2005年8月28日~

遺構めぐりなど(前編)

2023年07月30日 | 北海道(道東)
シカの声で目覚めて
朝風呂した後は湖畔を散歩
朝ごはんをしっかりとって
寄り道しながら空港へ向かいます

湖畔へ

シカと遭遇

しっかりと朝ごはん

別海町鉄道記念館
標津線廃止から35年

館内資料展示

光進駅跡

上春別駅跡

計根別方面へ車を走らせ
旧陸軍計根別第一飛行場跡にある
1号有蓋掩体(掩体壕)を見学

1号有蓋掩体

こちらも有蓋掩体

昼ごはんに山岡家で期間限定など
飛行機に乗るのでニンニクは自粛

ラーメン山岡家


阿寒湖畔で呑むw

2023年07月29日 | 北海道(道東)
投宿先は源泉かけ流しの民宿
お湯の温度は水で埋めて良しとの事
そのままだと45度以上らしい

持込公認でキンキングラス貸与

ホッケのホクホクには参りました

〆のゴハンはセルフで食べきり

阿寒湖畔の月夜は更けてゆく

表裏の摩周湖など

2023年07月29日 | 北海道(道東)
朝風呂してご飯食べてフルチャージ
10年ぶりの摩周湖など訪問です
・・・で前日までの日焼けですが
なんだろう?焼けてるけれど痛くない
これも温泉の効能か?知らんけどw

しっかし、
ここまでアブがすごいとは思わなんだ
とは言うものの・・・
アブの生息域に勝手に行ったので
虫たちからしたら「おめーら」でしょうな

幻想的な「神の子池」

裏摩周展望台から望む

摩周第三展望台

摩周第一展望台

暑いのでソフトクリームをいただく

標茶付近で鉄分補給した後は
双湖台からペンケトーを望み
今日の宿の阿寒湖温泉へ

標茶付近

標茶駅の三角屋根

駅近傍の「どこでもドア」

牧草ロール落ちてた

双湖台からのペンケトー


温泉ホテルごはん

2023年07月28日 | 北海道(道東)
宿に到着
早速、美肌の湯につかってリフレッシュ
風呂上がりは
サッポロと硫黄山で買った蒸タマゴで0次会
時間参りましたので食事会場へ
美味しくいただき呑みました
〆のゴハンと汁物がセルフなのが良かった
ほしい分だけ食せるのが良い
おひつドンは苦手なので・・・

蒸タマゴ広告

風呂上がりの0次会

温泉ホテルごはん

釧路のお酒「福司」ウマッ

〆のゴハンは欲しい分だけ

川湯温泉

2023年07月28日 | 北海道(道東)
4時に起床でも2度寝w
しっかりと朝ご飯をいただき出発
標津~根北~斜里~川湯のルート

根室標津駅跡のターンテーブル遺構
綺麗に整備されSLまで展示してる@@;
天空への道~第一幾品川橋梁(越川橋梁)
そして斜里に向かい天に続く道へ

焼きサンマ美味しかった

根室標津駅跡のターンテーブル遺構

天空への道
 今日も陽炎が立つくらい暑かった

シカでした

第一幾品川橋梁(越川橋梁)

ロールがあちこちにありましたね

スタート地点に到着

天に続く道

いわゆる観光地も巡りましたが
待ちもなく混むこともなくすんなりと
斜里から一路、川湯温泉へ向かう途中の
硫黄山へ暑いのに熱いところへ行って汗だくに
そのまま川湯温泉へ向かい投宿&ひとっ風呂

硫黄山

噴火口

でっかい錦糸卵

川湯温泉

花咲ガニ

2023年07月27日 | 北海道(道東)
旬の花咲ガニをいただきます
真っ赤に茹で上がったカニを黙々と
味が濃いのでお酒がすすみます

今宵の膳

お宿名物ウニの茶わん蒸し

花咲ガニをいただきます

黙々とさばいていました

う~ん旨い

川崎ー羽田ー中標津

2023年07月27日 | 北海道(道東)
酷暑なのでゆるく過ごします
川崎出立の前に立喰師でコロッケ
外に出ると暑いので屋内ブラブラ

京急川崎駅

関東では標準のコロッケそば
 堅仕様らしく最後まで溶けない@@;

鉄分補給

羽田にてセルフ携行品預かり

中標津空港到着
レンタカーを借りて出発すると
空黒く濁り大粒の雨が降る・・・

中標津空港到着~

搭乗機 Airbus A321-272N
機体記号「JA142A」
エアバスに乗るのは
スターフライヤー以来かも

・・・で根室

根室駅

根室本線終端

幻の橋2023

2023年04月29日 | 北海道(道東)
09年・※10年・14年・※18年・22年と訪問の
幻の橋と言われるタウシュベツ橋梁間近へ
5年ぶりに訪問することができました
※は現地訪問それ以外は展望台から
当ブログ「タウシュベツ」で検索されたし

「道の駅かみしほろ」にて鍵を受取り
現地到着~長靴履いてステッキもっていざ参る

悠々と舞う

流木の脇を歩きます

ダム底に降り立ち大雪山系を望む

タウシュベツ橋梁

人物対比です

時間(とき)とともに姿が変わりゆく橋

リスがいました

ミズバショウの群生

ダート道行きも帰りも慎重に運転です

対岸展望台からも望みました

幻の橋を堪能して北見市へ
2017年2月訪問時に泊まったホテルが
焼肉を推していたので今回も焼肉一択で臨みました
ラムやマトン&行者ニンニクが旨かった

いざジンギスカン(焼肉)

ウマウマヤバヤバです
北見の夜が更けてゆくのでした

ウロウロ徘徊

2022年05月01日 | 北海道(道東)
ぬかびら温泉から・・・
タウシュベツを対岸から眺め
紋別~興部~雄武とオホーツクを走破し
名寄を経て今晩の投宿先の士別へ

タウシュベツ橋りょう

十勝三股の機関庫廃屋

紋別にあるカニのオブジェ

興部のライダーハウスは閉鎖中

サクラもボチボチと

興浜線の未成区間

同じく上から望む

上名寄駅跡

キマロキ編成

北国博物館でミニ展示

ぬかびら温泉

2022年04月30日 | 北海道(道東)
苫小牧港から北海道に上陸した関西ナンバーは
山岡家~落合~幾寅~狩勝峠~新得~然別と
距離は200キロほど時々スマホ圏外を走り
今宵は、ぬかびら温泉に泊まります
タウシュベツのゲート鍵は取れなかったので
あすは展望台から望むとしましょう

山岡家の派生ブランドは初めて

落合駅付近 2016年の台風被害で運休中
自然に還りつつあります

映画の舞台にもなった幾寅駅

北海道拓殖鉄道 鹿追駅跡にある
自社発注の8620形 国鉄機と同型

スマホ圏外の然別付近走行中に遭遇
「シカでした」

幻の橋再訪(6日目)

2018年05月02日 | 北海道(道東)
2010年に「幻の橋」を若さゆえの徒歩訪問w
今回は十勝西部森林管理署にて立入許可証を
貸与していただき車で訪問しました。
徒歩訪問の時は湖面は氷結していましたが
今回は雪はなく長靴履いて橋のたもとまで接近。
風化が進んでいるとのことですが敢えて
手を加えず自然の成り行きに任せているようです。

△大雪山系はまだ雪に覆われる

△タウシュベツ橋梁 全景

△橋梁端部

△水没と露出を繰返し風化が進む

△不思議な風景

△今回は車で

タウシュベツ訪問後は、
六花亭でティータイム&帯広競馬場にある地産ショップで購入
ばん馬グッズや隣の池田町ワインを購入

△六花亭本店

△さくさくパイ

△帯広競馬場

△ばん馬の蹄鉄(めっさでかい)

白滝再び(5日目-1)

2018年05月01日 | 北海道(道東)
2015年12月30日に「白滝まつり」と称して
雪中行軍した訳ですがいずれも
2016年3月のダイヤ改正で廃駅となり詰所転用を
残し解体されました。
今回の北海道訪問の旅程に加え再訪しました。

△下白滝駅 2016-03-26下白滝信号場に

△旧白滝駅 2016-03-26廃止 10月解体

△白滝駅 現存

△上白滝駅 2016-03-26廃止 6月解体

以降は訪問以前に廃駅となった施設を訪問。

△奥白滝駅 2001-07-01奥白滝信号場に

△中越駅 2001-07-01中越信号場に

白滝~上川間にあった各駅が廃駅となったので駅間が
約37キロとなりJR在来線最長になりました。

バスの旅(2日目)

2017年02月25日 | 北海道(道東)
本日は道内でも寒い地域である
北見~陸別~池田をバスで走ります。
2006年まで国鉄~JR~三セクと
鉄道が走っておりました。
バスに乗っている乗客数から考えると
廃止は「やむなし」と考える。

△北見駅でパリパリタオル

△バスで陸別へ

△陸別町でパリパリタオル

△道の駅

△陸別から池田へ向かいます

陸別~足寄~池田とバスで移動
池田でワインを買い求め宅急便手配。
池田から特急で札幌経由今宵の宿の旭川へ向かいます。

△旧足寄駅

△足寄=松山千春

△池田町地元民ワインがあった

△札幌行き「スーパーおおぞら」

△札幌からは「スーパーカムイ」

△吹雪の旭川に到着

流氷と焼肉(1日目)

2017年02月24日 | 北海道(道東)
新千歳から女満別へ移動。
空港からは連絡バスで網走市内へ。
冬の観光名所である「流氷」を観に行きます。

【流氷観光】
この日は流氷が沖合に離れてしまい
北浜駅沿岸まで進出。
ポスターみたいなギチギチではなかったけれど
満喫しました。

△DHC-8-402Q Dash8(JA850A)

△おーろら号

△まもなく流氷帯へ進入

△オホーツク流氷(1)

△オホーツク流氷(2)

△流氷と記念撮影(笑)

【北見焼肉】
流氷観光後は宿泊地である北見へ移動。
駅から宿に向かう途上あちこちに
「焼肉」と「ホルモン」の店があちらこちらに・・・
ホテルで聞けば、やはり「焼肉」がイチオシとのこと。
早速、目の前にあるお店に電話を入れてディナーします。

△ビールとその仲間たちw

△タマネギ、牛ホルモン、牛サガリ

△ラムロースジンギスカン
 (2人前食べてしまったw)

△炭火でジュジュジュ(^^♪

白滝まつり(2日目)

2015年12月30日 | 北海道(道東)
来年のダイヤ改正で廃駅となる
下白滝・旧白滝・上白滝と残る白滝を
徒歩でコンプリートする雪中行軍を立案。
国道沿いにあるとはいえ一つ間違うと
装備や食糧があっても八甲田山状態になります。

△網走駅 右が石北本線、左が旧湧網線跡

午前6時、-9度の網走を出発し2時間後
丸瀬布に到着。ここから下白滝まで9キロ
さすがに無理なので、文明の利器を使用します。
北海道ルールとして利器の利用においては営業しているかの
事前確認は必須です。(特に年末年始&豊富町で学習済)

△丸瀬布駅に到着のオホーツク2号

幸いにして、晴天に恵まれ国道も車の通行量が少なく
下白滝>旧白滝>白滝>上白滝と約14キロを踏破。
予想以上に早く行軍できたため長めの休憩も取ることができ
上白滝の最終列車に無事乗車。
白滝の雪中行軍したのは、自分くらいでしょう多分w

【下白滝駅】9:10出発

△下白滝駅

△下白滝を通過する列車

△命名発祥の地ですが接近は叶わず

【旧白滝駅】10:15到着

△旧白滝駅

△旧白滝駅構内

△旧白滝に接近するオホーツク1号

【白滝駅】12:00到着
この駅は残ります。少し疲れが出てきてました。
約1時間休憩です・・・で、ザックのサイドに入れてた
ペットボトルは見事にシャーベット状になってました。

△シャーベット

△白滝駅

△白滝を通過するオホーツク3号

【上白滝駅】14:25到着
到着時点で誰もいません。
最終時刻が近づくにつれ滞留人員8名になりましたわ。
・・・で最終的にマイナス15度だったりする。

△上白滝駅

△時刻表

△17時前の気温

△最終列車が来ました

のんべんだらりと旭川まで乗って白滝ミッション達成w

△旭川駅

行軍における装備の反省点も多々出たので、
次回やるかはわかりませんが生かそうと思います。