FISHING RADIO

こちらフィッシング放送局、さあHITと一緒に釣ろうぜ!

よっしゃ~!

2008年05月09日 | FISHING(上五島)
本日、監査が終了~

いや~
この一週間、気が気じゃなく胃がキリキリしっぱなしでした

監事が前職の元上司のK崎さんという方で、まぁ優しい方なのですが、元上司だけに見透かされているようで冷や冷やながらの監査でした

実は、5日の大会の日の朝に分店にエサを買いに行った時、バッタリお会いしていました
監査中に「この前、どがんやったっか
と質問され渋々「ボウズでした」と答えました

釣果まで監査されてしもぅた

さぁて、会長から業務命令が下りましたのでUPして参りましょう

5月5日(月)
平成20年度「第2回がまかつ会 五島釣研グレ釣り大会」が開催されましたぁ~


先にも記しました通りHITはボウズ
最後まで必死こいて何とか価値ある一尾をゲットしようと足掻いていたので、写真を撮る余裕がありませんでした
写真がない

仕方ないので過去のものを使って
場所は椛島一帯
HITは、「じゅらくいさん」と「がま瀬」にあがりました

(赤の位置がじゅらくいさん、青がHIT)

下げで赤い方向の流れでした
釣座の左側に見える(写真で見ると右側)ワレから足元まで続いている張り出しの際が食ってくるポイントとのシモさんからのアドバイスを受け、
釣り始めましたが1時間ほど竿を振るうもノーフィッシュ

クロはコッパが見えていました
しかし、そのコッパすら鈎にかけることが出来ず
もどかし~い
13:00くらいだったかなラーメン食ってたら「行こうか~」って、隣で釣っていた会長の声がし、慌てて瀬代わりの準備をして浪漫に飛び乗った

次にやってきたのは、大小瀬(オコゼ)

初めてあがりました
最初、椛島の地の方からあがりましたが、反対側に行ったら何とコウキさんとハマエさんとトモさんがいました

聞けばコウキさんとトモさんが強烈な大バラシを味わったとのこと
尾長の気配
バラシはあったものの、ジャンボイサキをゲットしていました
ハマエさんも3㌔級の鯛をゲットしていた

邪魔にならない場所で竿を出す
しかし、結構餌取りが多い

夕方になりHITの10㍍右が突きでた感じの磯になるのだが、上げの潮が沖へ流れ出して良い感じ
そこにコウキさんが釣座を構えて良い感じで流していました
案の定、ガッツンガッツン当たりをとらえてましたねぇ
流石でした

HITの釣座からも引かれ潮に乗せて、この流れに入れ込むことも可能で、実際試みましたが途中で餌取りにヤラレてました
もう少し、餌取り対策が必要でしたかねぇ

打ち上げの席でコウキさんから「風と潮が反対の場合、ラインが膨らむけど比較的流し込んでいくのが簡単になる。気にせずにもっと流し込んでいければ当たりがとれていたかもよ」ってアドバイスいただきました

ラインを「直線」にという自分の固定観念もTPOで少し変えてみんばね

NO FISHでFINISHです
完敗

HITの心は夕日と一緒に沈んでいくのでした
ち~ん

懲りずにがんばるけどね

と、いきたいところですが...
5月の休みは殆ど平日
土日休みの日は行事が入ってしまいました
G杯の練習がぁ~

時間見つけて、マジで朝練しようかと思ってます
試練です

(入賞者の写真は五島釣研HPに掲載中)
コメント
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