K浦さんとの立島釣行から1週間後
職場で一番大きな釣り大会が玉之浦一帯で開催される予定でした。
が...
大鳥丸に乗って鯛ノ鼻を過ぎたとたん、大ウネリ
船長の判断は、もちろん中止
次なる場所を探すべく、皆が携帯電話であちこち瀬渡し船に掛けまくる
どこも時化ており、瀬渡しが出ていないようだ
ようやく決まった場所は、福江周辺
玉之浦から福江へ逆戻りするハメになった
せっかく、クジの順番からいけば、超A級磯の一丁綱だったのに
丸木港に着くと、瀬渡し航輝が待機しており、参加者皆でそそくさと乗り込んだ
玉之浦で引いたクジ順そのままで、屋根尾島というポイントになった
一緒に上がったのは、福江の偉大なるアングラーのもうひとり、K上さん
この方は、松田稔さんを敬愛する方で、松田さんバリの「合わせテクニック」を持っており、恐らく福江の40才以下のアングラーでは、№1だと思う(俺が思うに)
福江の釣り場には相当詳しく、状況判断にも優れている。
3人で釣行する時の場所選択は、K浦さんさえも頼っていた。
さて、屋根尾島だが地図のAポイントに上がった
前方に大きく結構速い流れがあり、なかなか足元の潮が定まらない
時折、引かれ潮だと思うが正面に流れる潮が発生し、それに仕掛けを投入すると地グロが喰ってきた
この時は、900が最大で数は5~6匹と、あまり良くなかった
Bポイントに場所取りしたS本課長&S里課長コンビもいまいちだったみたいである
しかし、こんな近場でもやはり五島は五島、聞けば㌔級が入れ食いすることもあるというからあなどれない。
大会結果は、4位でした
確か1位のクロは、栄螺島で出た1.5キロだったと思う
とほほ...
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