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事例で学ぶ年金 7

2012年11月21日 | 年金
2006.01.07.
★年金カウンセリング → 公的年金の現実

Q 昭和24年5月生まれの銀行員ですが、年金は幾らくらいになりますかねぇ。
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A ちょっと待ってください、試算しますから。

このまま60歳まで勤められたとして、60歳から65歳までは、130万円/年、65歳から定額部分・加給年金がついて242万円/年ですねぇ。

60歳から65歳まで月10万円強、65歳から20万円、奥さんが65歳になると16.8万円になります。

これが現状の公的年金の現実です。

ここから考えられることは、企業年金の充実が求められますし、個人年金(日本版401k等)もしっかり積み上げなければならないでしょう。なかなかの時代です。



2006.01.08.
★年金カウンセリング → 増額広報

Q 60歳から65歳の間、国民年金の任意加入ができるそうだが、社会保険庁はそれによって増額できることを広報しているか? 私は、聞いてないのだが。
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A 直接、そうは言っていませんが、任意加入については広報していますよ。



2006.01.11.
★年金カウンセリング → サラリーマンの年金

Q サラリーマンには、普通、年金は幾つありますか?
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A まず、どなたでも国の厚生年金がありますよね。それに、65歳になると、老齢基礎年金(厚生年金の定額部分の名称変更)が始まります。

更に、会社によっては、厚生年金基金、適格年金、確定拠出年金等があります。

つまり、4っも5っも有る方もいらっしゃいますし、個々人によっていろいろです。その内訳をどういうものかと承知していないと、思わぬ損をすることもあります。

要は、60歳以降のご自分の年金の総合的な把握が必要となるということです。



2006.01.29.
★年金カウンセリング → 最近の社会保険事務所

Q 忙しくて、なかなか社会保険事務所へ来られないのですが・・・・・・・
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A 最近は、社会保険事務所も毎週月曜日は19:00(夜7時)までやっていますし、毎月第2土曜日もやっています。
多忙な方、ご利用ください。



2006.02.06.
★年金カウンセリング → 介護保険料

Q 介護保険料って、年金から引かれるのですか?
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A 社会保険庁は市区町村からの介護保険料控除依頼により、65歳以降年間18万円以上年金の有る人から控除して市区町村に支払っています。


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